Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

グスタフ・マーラー photo:AFLO

樋口裕一 ライバルたちのクラシック~対立の音楽史~

リヒャルト・シュトラウスとマーラー

毎月17日

第6回

19/8/17(土)

ワーグナーとブラームスの時代の後、19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツを牽引したのが、リヒャルト・シュトラウスとグスタフ・マーラーだった。
ヨーロッパ世界は第一次世界大戦へと進み、かつてのような平和な時代でなくなり、神への信仰は薄れ、精神の不安が人々を覆う時代になっていた。二人は、その時代のウィーンで暮らし、ともに指揮者として活躍しながら作曲を行うが、作風は対照的。別の領域で花開き、その後もまったく対照的な評価を受けていく。
なお、リヒャルト・シュトラウスは、ワルツなどで有名なヨハン・シュトラウス一家とは関係がない。かつて「シュトラウス」というと、ヨハンを思い浮かべる人が多かったが、今では、音楽愛好者の大半がヒャルトを思い浮かべるようになっている。

アプリで読む