サッカー日本代表歴代2位の出場数を記録する長友佑都選手が、老舗・鈴廣かまぼこと「魚肉たんぱく同盟」を発足。先ごろ、鈴廣かまぼこの里 かまぼこ博物館で会見を行った。

長友選手は長年に渡って怪我の防止や日々のコンディショニングを整えるため、糖質を管理し、魚中心の食生活に取り組んできた。一方、鈴廣は創業155年の歴史を誇る老舗で、長友選手の取り組みをテレビで見て“同じ志を持てる”と長友選手に声をかけ、本プロジェクトが発足したという。

会見では、長友選手の“鈴廣かまぼこ大使”に就任したこと、長友佑都選手専属シェフの加藤超也さんが“鈴廣アドバイザー”としてプロジェクトに参加することが発表され、高タンパク・化学調味料＆保存料不使用・天然素材を追求した新商品“フィッシュプロテインバー 挑・蒲鉾”が初披露された。

鈴廣かまぼこについて「とにかく美味しくて、朝昼晩食べても飽きないので毎日食べています」と語った長友選手は「栄養豊富で天然素材のみを使用しているので、家族とも食べますし、試合や練習後プロテイン代わりとしても使っています」とコメント。加藤シェフは「今まで選手と離れている際に、ひとりで魚肉たんぱく質を摂取できる手段が無かったので、今回の新商品によって天然のお魚を選手自身で摂取できるのでとても感謝しています」と語った。

“フィッシュプロテインバー 挑・蒲鉾”は、1本で15グラム以上のタンパク質が摂れ、消化に優れた商品で、毎日の食事だけでなく、スポーツシーンでも活用できるアイテムになっているという。商品はクラウドファウンディングサイト「Makuake（マクアケ）」で発売され、長友選手の名刺と鈴廣かまぼこ特製お絵布が付く。

「魚肉たんぱく同盟」
https://www.kamaboko.com/fishprotein2022/

「フィッシュプロテインバー 挑・蒲鉾」
https://www.makuake.com/project/cho-kamaboko/

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