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SixTONES ジェシー、ひな壇芸人にバラエティの実戦学ぶ サンド伊達「ここと戦う必要ない」

リアルサウンド

20/5/6(水) 11:00

 SixTONESのジェシーと田中樹が、5月5日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演した。

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 ジェシーと田中が選ばれたのには理由があり、「ほかのメンバーにバラエティは負けたくない。バラエティで勝負していきたい」と気持ちを語る田中。番組で「ジャニーズ初の試み」として紹介されたのが、SixTONESのオリジナル曲「RAM-PAM-PAM」での振付。ライブでファンが“爆アガり”のパンツ見せダンスに、バナナマンの日村勇紀は「パンツ見せてるじゃん!」と大興奮。これに田中は衣装の見せパンであることを説明し、「お客さんも盛り上がっていただけるし、僕たちも爆アガりします」と話す。「お客さんもやっちゃったりしないの?」という日村からの質問には、「さすがにいないですけど、うちわに手作りのパンツをくっつけてる人もいます」と田中が明かした。

 続けて振付の経緯について「この曲でインパクトがある、誰もやったことがないようなことがやりたい」と振付師に提案したところ、「じゃあパンツ見せる?」と返されたことを田中が述べる。ここで日村、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしがパンツ見せダンスに挑戦。「自分のズボンに親指をかけます。音に合わせて、腰を後ろに引くんですよ。これに合わせてパンツを出す」とレクチャーするが、どうにも様にならない雰囲気に、田中が「音楽なかったら僕らもただの露出狂ですから」と断言。しかし、3人がやるとカッコよくならずに、バナナマンの設楽統は「泌尿器科じゃないんだから」とツッコミを入れた。

 さらに、ジェシーの得意なモノマネ「ドナルドダック」を披露するとバナナマン、サンドウィッチマンから絶賛されるものの、田中が「これを披露してもその先が生まれない。『あ! 上手い』で終わっちゃう」とどう活かせばいいのかを相談。すると、日村からバリエーションをつけることを提案され、ジェシーはドナルドとビートたけしを組み合わせた「ドナルドたけし」に挑戦した。

 さらに、「バラエティで爪痕を残したいのに、なかなか前に出られない」というジェシーの悩みに対して、実践形式でスパルタ的に教えるため、ひな壇芸人からプラス・マイナスの岩橋良昌、ハリウッドザコシショウ、コウメ太夫の3人が登場。ツワモノ揃いの中、ひな壇での特訓がスタートした。開始早々から石橋、ザコシがボケまくり、ジェシーは意気消沈。その姿を設楽に指摘されると、「大丈夫ですよ! ジェシーだけにジェシん(自信)持ってます!」とダジェレをお見舞いするが、横にいた石橋に「おっしゃー!」とかき消されてしまう。その後、さらなる石橋とザコシのボケ合戦にジェシーも食らいつくも、結果、伊達が「ジェシーここと戦う必要ない」という結論に至った。(向原康太)

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