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イーサン・ホークが陽気な強盗犯演じる、「ブルーに生まれついて」監督と再タッグ

ナタリー

20/7/6(月) 12:00

「ストックホルム・ケース」

イーサン・ホークが主演を務めた「Stockholm」が、「ストックホルム・ケース」の邦題で11月6日に公開される。

本作は、スウェーデンで実際に起きた5日間の立てこもり事件・ノルマルム広場強盗事件をもとにしたクライムエンタテインメント。同事件は、事件の被害者が犯人に連帯感や好意的な感情を抱く心理学用語・ストックホルム症候群の語源となった。

ホークが演じたのは、自由の国アメリカに逃れるために長髪のカツラを被って銀行襲撃事件を起こす、ハイテンションな強盗犯・ラース。そしてラースの人質となるが、憎めない性格の彼に不思議な感情を抱く銀行員ビアンカに「プロメテウス」のノオミ・ラパス、ラースの犯罪仲間グンナーには「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングが扮する。監督と脚本は「ブルーに生まれついて」でもラースとタッグを組んだロバート・バドローが担当した。

「ストックホルム・ケース」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、UPLINK吉祥寺ほか全国でロードショー。「ゲット・アウト」「アス」を手がけたジェイソン・ブラムが製作に名を連ね、劇中歌には「新しい夜明け」「今宵はきみと」「明日は遠く」などボブ・ディランの楽曲が使われた。

※記事初出時、役名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します

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