竹内愛紗が5月31日付けで所属事務所スウィートパワーを退所。パニック障害の治療に専念すると事務所の公式サイトで発表された。

ドラマ「高嶺と花」「シックスティーン症候群（シンドローム）」などで知られる竹内。公式サイトには「弊社所属タレント竹内愛紗に関するご報告」とともに、竹内本人のコメントが掲載された。竹内は「今年の2月頃から心身の不調となり、通院しながら、体調改善に努めてきましたが、日時構わず症状が現れてしまったり、落ち着いている時もあったりの繰り返しで、5月11日にパニック障害と診断されました」と報告。「とても悩みましたが、家族と話し合った結果、主治医の方の意見を第一に考え、環境を変えてしばらく休養し、治療に努め、元気な自分を取り戻せるように過ごしていきたいと思います」とつづり、「今までお世話になったスタッフの皆様、応援してくださったファンの皆様を始め、活動を支えてくださった多くの皆様には本当に感謝しかありません。今まで本当にありがとうございました」と結んでいる。

スウィートパワーは「治療に専念し、新たな道も考えていきたいという本人及びご家族の希望を尊重し、退所という結論に至りました」「医師の方からのご意見を考慮し、今は環境を変え、仕事もリセットした状態で今後のことを考えていきたいという竹内自身の前向きな結論でございますので、ご理解賜りますと幸甚に存じます」と発表した。

弊社所属タレント竹内愛紗に関するご報告

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

この度、弊社所属タレント竹内愛紗は2021年5月31日をもちまして退所し、新たな道に進みます事をご報告申し上げます。
まず初めに、デビュー当時から竹内の活動を温かく見守り、応援し続けてくださったファンの皆様並びに竹内の活動をご支援いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げるとともに、急なご報告となりますことをお詫び申し上げます。

竹内は、今年の2月から心身の不調に陥り、パニック障害のような症状があらわれだしたため、治療を続けてまいりました。その後、5月11日にパニック障害と診断されました。症状が現れることもあれば、落ち着く時期もあり不安定な状況が続く中、その診断結果を踏まえ、本人及びご家族と話し合いを重ねた結果、治療に専念し、新たな道も考えていきたいという本人及びご家族の希望を尊重し、退所という結論に至りました。
医師の方からのご意見を考慮し、今は環境を変え、仕事もリセットした状態で今後のことを考えていきたいという竹内自身の前向きな結論でございますので、ご理解賜りますと幸甚に存じます。

改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
竹内が日々の体調不良の中、いつも述べていたのがファンの皆様並びにご支援いただいていた関係者の皆様へのお詫びと感謝の気持ちでした。
竹内にとって皆様の存在が治療を頑張っていく原動力となっておりました。
本当にありがとうございました。
そして、竹内の治療にご尽力いただきました病院関係者の皆様はじめ、ご支援くださいましたすべての方々に心より御礼申し上げます。

新たな環境で新たな道を進んでいく竹内を、これからも温かく見守っていただけますと幸甚に存じます。

尚、竹内は、引き続き治療に取り組んでまいりますので、竹内本人及びご家族並びに医療機関への取材等は、治療活動への支障や他の患者様、医療機関のご迷惑にもなりかねないことから、大変恐れ入りますが、差し控えていただきますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

2021年6月1日
株式会社スウィートパワー

竹内 愛紗よりご報告

皆様こんにちは。
竹内愛紗です。
急なご報告になってしまいましたが、この度5月31日をもちまして所属事務所を退所させていただく運びとなりました。

今年の2月頃から心身の不調となり、通院しながら、体調改善に努めてきましたが、日時構わず症状が現れてしまったり、落ち着いている時もあったりの繰り返しで、5月11日にパニック障害と診断されました。

とても悩みましたが、家族と話し合った結果、主治医の方の意見を第一に考え、環境を変えてしばらく休養し、治療に努め、元気な自分を取り戻せるように過ごしていきたいと思います。

今までお世話になったスタッフの皆様、応援してくださったファンの皆様を始め、活動を支えてくださった多くの皆様には本当に感謝しかありません。
今まで本当にありがとうございました。

2021年6月1日
竹内 愛紗