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西野七瀬、テレ朝×ABEMA共同制作のホラードラマ「言霊荘」で主演

ナタリー

「言霊荘」ビジュアル

テレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ「言霊荘」が、10月にスタートする。

本作は、女性限定マンション「レディスコート葉鳥」で放った言葉が現実となり、言霊という“人ならざるもの”に住人たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。言葉の力を信じ人々の幸せを願う底辺ViewTuber・歌川言葉(コトハ)役で西野七瀬が主演を務める。コトハが移り住むレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称霊能者、中目零至(レイシ)を演じるのは永山絢斗。レイシの叔母である宮司・岩戸志麻(トシマ)に斉藤由貴が扮する。

脚本を手がけるのは「映画 ビリギャル」やドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」の橋本裕志。映画「感染」やドラマ「世にも奇妙な物語」シリーズの落合正幸のほか日暮謙、松川嵩史が演出を担当する。

西野は「ホラードラマではありますが、その中でもコトハちゃんの存在のおかげで怖さが少し紛れて、楽しんでいただけると思います。ただ、ちょっと油断していると怖いシーンが出てくるかもしれません(笑)。ぜひ、楽しく怖がって見ていただけたら嬉しいです」とコメントしている。

テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では西野、永山、斉藤によるビジュアル撮影のメイキング映像を独占公開。同チャンネルでは今後もドラマの舞台裏を配信していく。さらにABEMAにて「言霊荘」の無料独占見逃し配信を実施。本編と連動した、ABEMAでしか観られないオリジナルドラマも制作される。

「言霊荘」は毎週土曜の23時からテレビ朝日系で放送。YouTubeでは予告映像が公開中だ。

土曜ナイトドラマ「言霊荘」

テレビ朝日系24局 2021年10月スタート 毎週土曜 23:00~23:30

西野七瀬 コメント

テレビ朝日ドラマ初出演にして初主演が決まった際の気持ち

最初に主演させていただくと聞いた時は、すごくびっくりしました。ホラー作品のドラマはあまり見たことがなかったので珍しいと感じましたし、私自身は怖い作品が好きなので、とてもうれしかったです。

最初に脚本を読んだ際の印象

脚本では、ずっと怖い雰囲気が続いているわけではなく、コミカルなシーンもあります。かと思ったら、急に怖いことが起こる。これが映像になったらその2つの差がどのような感じに仕上がるんだろうと、想像しながら楽しみに感じました。

今作では言霊=言葉が持つ力が鍵になっているが、自身で言霊を実感したことは

やってみたいことや好きなことなどを発信していたら、関連のお仕事をいただけた、ということはあります! 普段はあまり声を大にしては言わないんですけど、こっそり言っています(笑)。

「言霊」=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいこと

やはり、この「言霊荘」を多くの方に見ていただきたいです。怖いものが苦手な方でも楽しめるドラマになっているので、ぜひ! 言霊の力を信じて、ドラマの成功を願っています。

視聴者へのメッセージ

私が演じるコトハちゃんはとても明るい子なので、ホラードラマではありますが、その中でもコトハちゃんの存在のおかげで怖さが少し紛れて、楽しんでいただけると思います。ただ、ちょっと油断していると怖いシーンが出てくるかもしれません(笑)。ぜひ、楽しく怖がって見ていただけたら嬉しいです。頑張ります!

永山絢斗 コメント

最初に脚本を読んだ際の印象

最初に台本を読んだ時、まず思ったのが、男性が自分しかいないっていうことですね。そういう現場は今までなかったので(笑)。ただ、このドラマはとんでもなく怖いビジュアルのものが出てくるわけでもないので、怖いのが苦手な人も見られるドラマなのかなって思いました。それぞれのキャラクターもチャーミングですし、すごく楽しみです。

今作では言霊=言葉が持つ力が鍵になっているが、自身で言霊を実感したことは

自分はあまり口にしたりしないので、ないですね。口にせずとも思っていたりすると、そういう方向に向かっていくっていうこともあるんでしょうね…ただ、それも実感していないです(笑)。

「言霊」=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいこと

ホラー作品をやると、とんでもないロケ場所に行って、そこで色んなものを持って帰ってきてしまうと聞いたことがあるんです。とにかく無事に、怪奇現象などが起きないことを願っています(笑)。

視聴者へのメッセージ

撮影はこれから始まるのですが、もうすでに面白いドラマになるんじゃないかなと思っていますし、それに向けて努力しようと思っています。ぜひ見てください。

斉藤由貴 コメント

最初に脚本を読んだ際の印象

まず最初に、「言霊」という言葉がすごく素敵だと思いました。私は物を書くのが好きで、発した言葉には魂や気配など色んなものがはらんでいるとよく感じているんです。だから、このドラマでそれがどんな風に表現されていくのか、特に深夜ドラマということで、より自由に表現できる部分がきっと出てくると思うので楽しみです。また、レディスコート葉鳥にはさまざまな女性が住むのですが、仕事もキャラクターも言葉の発し方も違います。発する言葉の質の違いのようなものも、セリフ劇の中で楽しいものが生まれるのではないかなと思っていて。そこは、一視聴者として楽しみたいなと思っています。

今作では言霊=言葉が持つ力が鍵になっているが、自身で言霊を実感したことは

私はすごく食パンが好きで、あちこちで「食パンが好きだ」っていうことを発信していたら、いろんな現場ですっごく美味しい食パンをいただくことが増えました! これは一つの言霊なのかな?とか思ったりしています(笑)。仕事も同じで、言葉で発しているとそれに近いようなお仕事がきたりして、とても嬉しい気持ちになることがあります。

「言霊」=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいこと

私は今作で宮司という役で祓う役割を担うのですが、そこで弓を引くんです。なので、上手くできるようになったらいいなって願っています。運動系が一切苦手なので、格好よく、様になるか今から心配しています(笑)。

視聴者へのメッセージ

10月の少し肌寒くなってきた時期に、土曜夜11時から放送されるのですが、季節も時間もホラーを見るにはバッチリなタイミングじゃないかなと思っています。その後眠れなくなったらどうしようかなという心配はあるかもしれませんが、次の日は日曜だし、そういうのもたまにはいいんじゃないかな(笑)。とにかくこのドラマはすごく面白いと思うので、ぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです。

浜田壮瑛(プロデューサー)コメント

一国のリーダーが発する決まりきったフレーズや、SNS上での心ないコメントなど、魂なく発せられる言葉にも「言霊」は宿ります。自分で発した言葉は、良くも悪くも、やがて自分に返ってくる。幼いころ親に諭されたそんな当たり前のことを、ホラーを通して再確認いただけたらと思います。「言霊」は、貴方の隣にもきっといます。
テレビ朝日ドラマ初出演&初主演の西野七瀬さんを筆頭に、今後解禁となる、今をときめくフレッシュな若手女優が一堂に集結。秋の夜長に、あなたを“美しい禁断のホラー”の世界にお連れします。
楽しく、美しく、たまにめっちゃ怖い、そんなドラマです。ぜひ大切な方と一緒にお楽しみください。

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