アニエスベーの写真個展『5 days in Moscow, 1987』が、本日1月15日から東京・表参道のアニエスベー ギャラリー ブティックで開催される。

Digital HarinezumiやSONYのビデオカメラ、iPhoneなどの機材を使い分け、現在に至るまで様々な写真を撮影してきたアニエスベー。撮影された写真は洋服へ転写プリントされたり、世界中のアニエスベーの店舗の店内装飾として使用されている。そのほか様々な写真祭に参加、協賛している。

同展では、アニエスベーが『ELLE』誌の制作のため、1987年に旧ソビエト連邦・モスクワへ赴いた際に撮影した100点以上の作品を国内初公開。写真はモノクロとカラーで構成されている。アニエスベーが日本で個展を行なうのは今回が初。

販売される展示作品の収益の50％は日本赤十字社に寄付され、新型コロナウイルス対策やSDGsの活動資金として使用される。また同展の開催を記念して、7点のポストカードセットをアニエスベー ギャラリー ブティックと全国一部のアニエスベー店舗で販売。