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アニメ「DOUBLE DECKER!」OPは霧雨アンダーテイカー、EDはビッケブランカが担当

ナタリー

18/9/3(月) 14:41

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」キービジュアル(c)SUNRISE DD PARTNERS

9月30日(日)22:00よりTOKYO MXほかで放送されるアニメ「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」のオープニングテーマが霧雨アンダーテイカーの「ステレオとモノローグ」、エンディングテーマがビッケブランカの「Buntline Special」に決定した。

霧雨アンダーテイカーは劇中に登場する架空の都市“リスヴァレッタ”出身の5人組バンド。彼らにとってデビュー曲となる「ステレオとモノローグ」は、アニメの主人公であるダグとキリルのバディ感を表現した疾走感あふれるロックナンバーに仕上っている。この曲は本日9月3日にテレビサイズバージョン、10月15日にフルサイズバージョンの配信が始まり、12月5日に限定生産商品としてCDも発売。カップリングにはキリルの性格や座右の銘をテーマに制作された「Don't Think Feel So Good!!!」と、ダグをイメージした「Gunpowder Ballad」が収められる。

エンディングテーマ「Buntline Special」はビッケブランカがこのアニメのために書き下ろした、エッジの効いたギターリフが印象的なパワフルなナンバー。ビッケブランカは今回のタイアップについて「エンディング曲に僕を起用してくれたサンライズさん、ありがとうございます。この『Buntline Special』は『型破りな二人の刑事の物語』というキーワードをもとに、僕なりにダグとキリルの刑事像を膨らませながら書き下ろさせていただきました。Buntline Specialは歴史的に有名な拳銃の名前です。そのくらいのパワーを持ってたらいいなと願っています」とコメントしている。

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」は、ベテラン刑事のダグと、やる気だけはある残念な新米刑事のキリルによる活躍を描くオリジナルアニメ。メインキャラクターデザインは桂正和、監督は古田丈司、シリーズ構成・脚本は鈴木智尋、アニメーション制作はサンライズが務め、ダグ役は三上哲、キリル役は天崎滉平が演じる。なおバンダイチャンネルほかでは、現在第1話を無料配信中だ。

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