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TKTSオープン記念セレモニーで行われた、チケット購入デモンストレーションの様子。購入したチケットを手にした成河(中央)。

「演劇の“ジャケ買い”ができる」TKTSオープン記念セレモニーに小手伸也と成河が出席

ナタリー

19/8/29(木) 19:40

ディスカウントチケットストア・TKTS(ティーケーティーエス)の渋谷店オープン記念セレモニーが、本日8月29日に東京・渋谷ヒカリエの実店舗前で行われた。

TKTSは、当日公演のチケットを割引して販売するディスカウントチケットストア。1973年にアメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアにオープンし、現在ではタイムズスクエア、リンカーンセンター、サウスストリートシーポートの3店舗が展開されている。日本版TKTSではミュージカルだけではなく、ストレートプレイや古典芸能など、幅広い演目を取り扱う予定だ。チケットは当日・翌日分のみ割引価格(一部定価あり)で販売される。

TKTSオープン記念セレモニーには、アメリカで実際にTKTSを利用したことがあるという小手伸也と成河が特別ゲストとして出席。小手は「(TKTSを利用して)ブロードウェイで『シカゴ』と『ライオンキング』を観ました」と笑顔を見せ、成河は「どこでチケットを買えばいいのかわからなかったのですが、(TKTS前の)人だかりの中に入ったら買えました(笑)」と現地でのエピソードを明かした。

司会からTKTSの印象を聞かれると、小手は「演劇の作り手側として、“どうやって作品を広く認知してもらえるのか”ということは常々考えておりまして。なので、お客様が舞台のチケットと出会う場所がこうして新たに生まれることに、大いに期待しています」とコメント。成河は「舞台をあまり観たことがない方でも、この仕組みを使えば知らない世界に出会うことができる。つまり、ここでは演劇の“ジャケ買い”ができるということですね!(笑)」と言い、「このシステムを使って、前情報なく来場されたお客さんを、いかに惹きつけられるかが私たちの仕事。新しいお客さんと共に、新しい試行錯誤ができれば」と思いを述べた。

続いて、成河によるチケット購入デモンストレーションが行われた。興味津々な様子で参加する成河の前に、TKTSの店舗からコンシェルジュのマイケルが登場。購入可能な演目一覧を見た成河は「バラエティが豊かですね」と驚きの声を上げつつ、マイケルにおすすめされた演目「ウエスト・サイド・ストーリー」を購入することに。司会者から、TKTSではチケットを店舗のみで販売していることを伝えられた成河は、そのまま窓口に移動。カウンター内にいるスタッフにチケットの演目を伝え、無事チケットを手にすることができた。購入の感想を司会から聞かれると、成河は「簡単でした! 対面販売のみというのもいいですね。ネットだと、チケットの購入方法を知っている人しか買えないということがありますが、TKTSでその状況が緩和されれば」と微笑んだ。

出席者によるテープカットのあと行われた囲み取材には、小手と成河が再び登場。小手は「コンシェルジュが常駐しているというのが面白いですね。演劇に興味がある人がふらっと店舗に寄って、コンシェルジュと話しながらどの演目を観るか決めることができる。ネットではできない、“生の人間の繋がり”が生まれると思います」と感想を述べる。成河は小手の発言に同意しつつ、「知らないから行ってみよう、という偶然の出会いを作ってほしいですね。知らないジャンルこそ観てほしい」とTKTSに期待を寄せた。

なお、9月5日に大阪・南海ターミナルビル 総合インフォメーションセンターなんば内にオープンする新店舗でも、オープン日にイベントを開催予定。特別ゲストとして、海宝直人が出席する。

TKTSオープン記念セレモニー

2019年8月29日(木)12:00~※終了
東京都 TKTS 渋谷
特別ゲスト:小手伸也、成河

2019年9月5日(木)12:00~
大阪府 KTS なんば
特別ゲスト:海宝直人

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