Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

左から斎藤工、永野、清水康彦。

斎藤工、永野を「世界に届けるべき才能」と紹介、湖畔の映画祭にチーム万力が登場

ナタリー

19/7/29(月) 12:26

チーム万力による「MANRIKI」の特別短編が、7月28日に山梨・本栖湖キャンプ場で開催された「第5回 富士 湖畔の映画祭 2019」にて上映され、キャストの斎藤工、永野、監督の清水康彦が登壇した。

本作は、駆け出しのモデルが美しき整顔師に小顔矯正施術を依頼し、彼の猟奇的哲学と万力によって変身を遂げたことから展開していく物語。第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭において、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟アジア賞に輝いた。斎藤は「海外の方々がすごく評価してくれて、自国で上映したいなどと言ってくださいました」と、永野は「韓国でのリアクションが最高でした。上映会場は美容整形が盛んなエリアだったので、もしかしてボコボコにされるかなと思っていたんですけれど、皆さん爆笑してくれて。後半とかゲラゲラ笑ってくれて最高の思い出です」と現地での反応を喜ぶ。

また斎藤は「当初、いろいろな映画配給会社に企画を持って行ったけど、ことごとく断られました。でも、逆にそうやって断られ続けるたびに、僕の中でこの企画はほかの誰にも作れないものになっていくという確信になりました」と裏話を披露。清水は「常に斎藤工くんが『これは絶対に映画にすべきだ』と言ってくれて何回もプロジェクトを立て直してくれたことで、3年かかりましたが、無事制作にたどりつきました。映画の情熱ってこういうことなんだと工くんに教えてもらいました。もはや足を向けて寝ることができません」と斎藤への感謝を伝えた。

ティーチインで観客から、笑いの要素も多い本作に対して「斎藤さんは普段からネタを書かれたりするんですか?」と質問が飛ぶと、斎藤は「僕がというよりも本当に周囲に才能ある芸人さん、俳優さん、アーティストさんたちがいらっしゃるので、その方々の才能を多くの人に知らせたいという思いがあるんです」と回答。「例えば永野さんって日本国内では“ラッセンの人”というイメージがあるけれど、単独ライブなどを拝見すると、すごいネタがたくさんあって。スティーヴン・キングみたいに、世界に届けるべき才能だよなって思うんです」と説明した。

イベントでは斎藤が齊藤工名義で監督を務めた短編「バランサー」も上映され、同作で脚本を担当したはしもとこうじが出席した。

「MANRIKI」は、11月29日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開。

(c)2019 MANRIKI Film Partners

アプリで読む