DJ KOO&アンミカ感激「サタデー・ナイト・フィーバー」開幕
19/12/16(月) 16:43
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」の関係者。(撮影:ヒダキトモコ)
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」が、12月13日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。
本作は、1977年に公開されたジョン・トラボルタの主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」を、イギリスの演出家ビル・ケンライトと振付家ビル・ディーマーが2018年に新演出で舞台化したもの。主人公のトニー・マネロ役を、マシュー・ボーンの「白鳥の湖~スワン・レイク~」などで知られるリチャード・ウィンザーが務める。
初日に先駆けて行われた囲み取材には、公式サポーターのDJ KOOとアンミカが登壇。DJ KOOは「40年前の作品とは思えない。ビー・ジーズの音楽がとてもよかった。歌もメロディも、そして舞台ならではの生演奏がとても心地よい。いろいろな世代の人に観てほしい」とコメントし、アンミカも「当時、いろいろな問題を抱える世の中にディスコという救いの存在があった。華やかなことばかりではない内容に、時代を超えて共感できる」と感想を述べた。
公演は12月29日まで。なお本作は日本語字幕付きの英語上演となっている。
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」
2019年12月13日(金)~29日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールC
演出:ビル・ケンライト
振付:ビル・ディーマー
出演:リチャード・ウィンザー ほか
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