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いま、最高の一本に出会える

原作者・北条司も大絶賛、フランス実写版『シティーハンター』11月公開決定 

リアルサウンド

19/8/17(土) 8:00

 フランス実写版シティーハンター『NICKY LARSON(原題)』が、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の邦題で11月に公開されることが決定。あわせて日本版ティザービジュアルと特報映像が公開された。

 本作は1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした北条司作『シティーハンター』を、『世界の果てまでヒャッハー!』のフィリップ・ラショーが監督と主演を務めて実写映画化したアクション作。サブタイトルは、この物語の鍵となる「パフューム=“香”水」と、冴羽獠の相方・槇村“香”のダブルミーニングとして「最高」をもじった「史上最“香”のミッション」。本作はフランスで今年2月6日に公開され、168万人を動員した。

 80年代に日本でヒットした原作コミックとアニメは、その後ヨーロッパに渡り、フランスでは『クラブ・ドロテ』(1987-97)というテレビエンタメ番組の中で『NICKY LARSON(ニッキー・ラーソン)』のタイトルで放送され人気に。ラショーは小学生のときにこの番組を観て、『シティーハンター』と『ドラゴンボールZ』を大好きになったという。

 ラショーは、企画書・プロットに直筆の手紙を添え、原作者・北条の事務所に送付。そのプロットを北条が気に入り、その後、脚本を携えラショー監督が来日、映画化の許諾を得た。北条は、パリで開かれたコミコンで、公開前の本作トークイベントに参加。いち早く鑑賞した北条は「これぞシティーハンター!」と太鼓判を押したそうだ。

 日本での公開決定をラショーは「ようやく日本の権利元と連絡がつき、18カ月かけて書いた脚本を持って北条先生に会いに行き、その48時間後にOKがでたんだ。北条先生から、脚本が原作に忠実で、このストーリーは原作にも入れたかったと言ってもらった。最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ! その時のことを考えると、こんなにも早く日本の皆さんに観てもらえる日がやってくるなんて! お手柔らかに!」とコメント。そして、「まずは原作に極力忠実であること。その上で、シティーハンターの世界観と自分のユーモアを融合させた、現代的なアクションコメディを作ることを心がけた」と語っている。

 本作の日本公開決定について、原作者の北条は、「今年(2019年)は、シティーハンターの劇場アニメ版公開からはじまり、このフランス版の日本公開で締めくくることができ、まさに“シティーハンターイヤー”となりました。大変うれしく思います。監督の愛が詰まった、ワクワク、ドキドキするアクションコメディ映画となっています。シティーハンターを応援してくれる方には是非ご覧いただきたいです」とコメントを寄せている。(リアルサウンド編集部)

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