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芦川いづみの特集上映が明日から開催、「裏町のお轉婆娘」や石原裕次郎との共演作など

ナタリー

19/12/4(水) 20:39

「風船」 (c)日活

芦川いづみ映画祭」と題された特集上映が明日12月5日から11日まで東京・新文芸坐で開催される。

書籍「芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く」が12月9日に出版されることを記念した本企画。川島雄三が手がけた芦川いづみのデビュー作「東京マダムと大阪夫人」や、石坂洋次郎の原作をもとに田坂具隆が監督を務めた「乳母車」が上映される。そのほか石原裕次郎との共演作「若い川の流れ」「あした晴れるか」「堂堂たる人生」などに加え、江利チエミや長門裕之が出演した「ジャズ・オン・パレード 1956年 裏町のお轉婆娘」もラインナップに並んだ。

また新文芸坐では、12月6日より「芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く」の100部限定先行販売を実施。イベント期間中は劇場ロビーで芦川によるメッセージ動画が流される。

「芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く」出版記念 芦川いづみ映画祭

2019年12月5日(木)~11日(水)東京都 新文芸坐
2本立て料金(税込):一般 1450円 / 学生 1350円 / シニア 1200円 / 友の会 1150円
<上映作>
「風船」
「東京マダムと大阪夫人」
「若い川の流れ」
「乳母車」
「ドラムと恋と夢」
「ジャズ・オン・パレード 1956年 裏町のお轉婆娘」
「あじさいの歌」
「佳人」
「堂堂たる人生」
「あした晴れるか」
「その壁を砕け」
「硝子のジョニー・野獣のように見えて」
「四つの恋の物語(1965年)」
「青春を返せ」

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