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水森かおりがサンド伊達とイリュージョン、五木ひろしは80歳まで“いいねダンス”宣言

ナタリー

19/12/30(月) 15:06

水森かおり

12月31日(火)にNHK総合ほかで放送される「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月30日に東京・NHKホールで行われている。この記事では水森かおりと五木ひろしのコメントを紹介する。

水森は今年リリースしたシングル曲「高遠 さくら路」をイリュージョンを取り入れながら歌唱。昨晩は緊張で眠れなかったという水森だが、リハーサルを終えて「すごい緊張しましたが、すべての行程がうまくいったので安心しました」とひとまず胸を撫で下ろした。また今回、水森はイリュージョンでサンドウィッチマンの伊達みきおと共演することに。サンドウィッチマンと「笑顔で遠まわり」でデュエット経験もある水森は、「こういう形でまた共演できるとは、夢にも思っていなかったのでうれしい!」と声を弾ませた。そしてデビュー25周年を迎える来年に向けて「東京オリンピックもありますし、日本中の皆さんに勇気や元気、希望を届けられるような歌手でいられたら」とコメントし、会見を締めくくった。

前回に続き「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」を歌う五木ひろしは「昨年以上にパワーアップして、視聴者の皆さんに生きていることの素晴らしさをお届けしたい」と意欲を見せ、昨年出場時にDA PUMPのISSAが振り付けた“いいねダンス”を今回のパフォーマンスにも取り入れていることを明かした。今回の五木のステージにはNHK「みんなで筋肉体操」のレギュラーでもある武田真治がサックス奏者として参加する。リハーサルで武田と初対面を果たしたという五木は「サックスがうまいのは知っていました。『筋肉すごいね!』と言ったら喜んでました」と明かし、紅白連続出場49回という自身の記録について「来年も来年もという気持ちでがんばっているうちにここまで来られました。せっかくだからもう少しがんばらなくては、80歳までは元気で“いいねダンス”ができるように(笑)」と語った。

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