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いま、最高の一本に出会える

『アイリーン・グレイの家(ル・コルビュジエ設計とされていた)』Eileen Grays haus(le Corbusier zugordnet)2007 + 17.3.2019, oil on canvas, 70 × 92cm ©Miriam Cahn, courtesy WAKO WORKS OF ART

ミリアム・カーン個展『美しすぎることへの不安』に新作含む油彩画約20点

CINRA.NET

19/7/27(土) 12:30

ミリアム・カーンの個展『angst vor zu schön:美しすぎることへの不安』が、本日7月27日から東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで開催されている。

1949年にスイスで生まれたミリアム・カーンは、1970年代に興ったフェミニズムやパフォーマンスアート、反核運動などの社会的な動向に影響を受け、ドローイング作品の制作からアーティスト活動を開始。1979年から1980年の冬にかけて、屋外の建物に直接描いたドローイング作品『my woman-ness is my public part(私の女性性は、パブリックな部分だ)』で国際的な注目を集めた。今年はスイス、ドイツ、ポーランドの3館での巡回展を筆頭に、オーストリアやスペインなど、各美術館で大規模な個展を開催。

『angst vor zu schön:美しすぎることへの不安』は新作7点に、1990年代に描かれた初期作品を加えた約20点の油彩で構成。展示物には、2015年にイタリアが発動した海洋難民救済作戦「マーレ・ノルストム」をタイトルにした作品や、近年多く手掛ける「母と子」を主題にした作品なども含まれる。

なおミリアム・カーンは、8月1日から愛知・名古屋の愛知芸術文化センター、名古屋市美術館などで開催される『あいちトリエンナーレ2019』への参加も決定している。

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