「マイ・プレシャス・リスト」より、主人公キャリーの隣に住むサイを演じたウィリアム・モーズリーのインタビュー映像がYouTubeにて解禁された。

ハーバード大学を飛び級で卒業したIQ185の天才だがコミュニケーション能力ゼロのキャリーが、セラピストから与えられた6つの課題をこなすことで“新しい自分”を見つけていくさまを描いた本作。「ミニー・ゲッツの秘密」のベル・パウリーが主演を務めた。映像でモーズリーは「彼とキャリーは世間から少し外れてる天才同士。キャリーは週に14冊も本を読み、彼は楽器の演奏に関しては天才だ。お互いに独立した世界を持っているから、認め合うこともできる。キャリーは彼の目を開かせてくれた。だから彼女の存在が気になるんだ」と自身のキャラクターを分析している。

「好きだった君へのラブレター」のスーザン・ジョンソンが監督を務めた「マイ・プレシャス・リスト」は、10月20日より全国でロードショー。

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