舞台「NINJA ZONE ～RISE OF THE KUNOICHI WARRIOR～」が、9月5日から9日まで東京・六行会ホールで上演される。

本作では、忍者や“サムライ”、アイドルなど日本のポップカルチャー要素を取り入れたステージが展開。原案・総監督を映画監督でスタントマンの坂本浩一、脚本・演出をTheatre劇団子の石山英憲が担当する。

ジャパンアクションアワード2017でベストアクション女優賞 優秀賞を受賞した宮原華音が主演を務めるほか、出演者には原嶋元久、磯野大、佐藤友咲、坂本康太、A応Pの巴奎依、夢みるアドレセンスの小林れい、八神蓮らが登場。さらに宮原と特撮ドラマ「仮面ライダーアマゾンズ」で共演した勝也、俊藤光利もキャスティングされた。

物語の舞台は、さまざまな犯罪者が潜む架空の街“華舞綺TOWN（カブキタウン）”。巨大な“YAKUZA組織”徳川組が仕切るこの街で、5人の美女によるグループBLASTING GIRLSのパフォーマンスだけが、人々に夢や勇気を与えていた。そんな彼女らの正体は、ひそかに華舞綺TOWNを守る“甲賀流FEMALE NINJA WARRIOR=KUNOICHI”で……。チケットの一般販売は7月28日10:00にスタートする。

舞台「NINJA ZONE ～RISE OF THE KUNOICHI WARRIOR～」

2018年9月5日（水）～9日（日）
東京都 六行会ホール

原案・総監督：坂本浩一
脚本・演出：石山英憲
キャスト：宮原華音 / 原嶋元久、磯野大、佐藤友咲、坂本康太、朝日奈寛、春川芽生、巴奎依（A応P）、小林れい（夢みるアドレセンス）、竹内舞（グルービー） / 勝也 / 青木一馬（TOKYO流星群） / 斉藤範子、高橋明日香、大山将司、キャッチャー中澤、高草木淳一、榎本遥菜、師富永奈、坪井ミサト / 俊藤光利 / 八神蓮 ほか