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福島第一原発事故描く「Fukushima 50」のドルビーシネマ上映が決定

ナタリー

19/10/1(火) 16:00

「Fukushima 50」ティザービジュアル

福島第一原子力発電所の事故を描く「Fukushima 50」のドルビーシネマ上映が決定した。

門田隆将によるノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を「沈まぬ太陽」の若松節朗が実写化した本作。原発事故の現場に残り、世界中のメディアから“Fukushima 50”とたたえられた作業員たちの姿が描かれる。福島第一原発1・2号機の当直長・伊崎利夫役の佐藤浩市、福島第一原発所長・吉田昌郎役の渡辺謙のほか、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、吉岡里帆、斎藤工、富田靖子、佐野史郎、安田成美らがキャストに名を連ねた。

ドルビーシネマは、最新鋭のHDR映像技術ドルビービジョンと立体音響技術ドルビーアトモス、そして映画体験に最適化されたシアターデザインが一体となったシネマフォーマット。「Fukushima 50」のドルビーシネマ上映は、東京・丸の内ピカデリー、埼玉・MOVIXさいたま、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、大阪・梅田ブルク7、福岡のT・ジョイ博多で体験することができる。

「Fukushima 50」は2020年3月より全国ロードショー。

(c)2020『Fukushima 50』製作委員会

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