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SixTONES、連携プレーでお茶の間を盛り上げる 『金スマ』『SHOWチャンネル』相次ぐ抜擢から考えるバラエティ力

リアルサウンド

21/2/13(土) 6:00

 2月13日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、SixTONESのメンバー6人が揃って出演する。2月5日にも『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に全員で出演した。当日は番組開始まもなくしてTwitterで関連ワードが複数トレンド入りしたほど。今回の出演も注目が集まりそうだ。

 SixTONESは、2020年1月のデビュー以降ソロでの活動も各段に増え、昨年のテレビ番組出演本数は258本を数える。クイズ、情報、バラエティとどんな番組でもそれぞれが明るく元気に番組を盛り上げるのだが、6人が揃うとまた違った表情をみせる。

メンバーをフォロー&アシストするSixTONES

 デビュー前から続く公式YouTubeでは、進行役の田中樹に壁打ちするかのごとくボケ、ボケ、そしてボケない……とオープニングから自由なスタイル。一見、自由奔放に見えるが、そこは結成5年超のグループ。少し肩の力を抜いたリラックスムードで、笑いあり、わちゃわちゃあり。時にはジーンとくるトークもあるが、腹筋を使わなかった回はないほどだ。しかし、テレビ番組となると、“いざ出陣”のごとく団結力をみせる。

 1月5日放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK Eテレ)出演時には、SixTONESの魅力についてアンケートを実施。約5割が「ギャップ」を挙げた。ステージや音楽番組でみせるパフォーマンスからは想像のつかないユーモア溢れるトークも魅力だ。

 結果を受けて、MCの高橋茂雄(サバンナ)が「こうやって喋ってるときの(森本)慎太郎くんと、ステージで踊ってるときの慎太郎くんは全然違うんやろ?」と聞くと、「全然違います」と田中。髙地優吾も「違います」と全員が頷いた。続けてジェシーが「カッコいいっすよ! かましてますよホント」と間髪入れずに伝えた。

 2月5日放送の『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にゲスト出演した際にも、番組MCの中居正広から「SixTONESのみなさんは仲いいんですか?」と聞かれると、「はい」と即答。全員の家を知っていると迷いのない返答だった。

 中居とSixTONESの共演は、ジャニーズJr.時代を含めてもわずかだが、遠くはない存在。バラエティの洗礼を受ける一幕もあれば、中居 VS SixTONESの構図になる場面もあった。  先陣を切ったのは髙地。普段から電車移動が多いというエピソードに、ジェシーが「ほぼ一般人なんで」と説明。中居の辛口ツッコミにもめげずに「でも、いちばん庶民的な存在かも」と鮮やかな返しをみせる。

 また、中居は2列目に座る人にこそトークを振る傾向にあるが、松村北斗との掛け合いでは、一見クールにみえる松村から笑顔がこぼれ、中居を翻弄するトーク力を発揮。森本は澤部佑(ハライチ)らにいじられつつも、愛嬌のあるキャラが顔を出した。田中は中居のトークが勉強になると言っていたが、ニセの打ち合わせでは、中居はモテなさそう、全国で250位くらいと回答。その流れで249位は誰かと聞かれて答えたものの、スタジオには微妙な空気が……。するとジェシーが「俺は面白かった!」とフォローした。

SixTONESのギャップは意外なところにも

 また、仕掛けられた数々のドッキリからは、メンバーの人柄も伝わってきた。京本大我は壁の絵が落ちた際に少々驚きつつも、「大丈夫ですか?」と周囲への気遣いをみせたり、「お水いただいていいですか?」と一言断りを入れて水を手にする場面も。さらに、松村は嫌なディレクターを前に「いただきます」と手を合わせてから箸をつけ、ドッキリを仕掛けられる前のジェシーも脚をぴたっと揃えて座るなど、なんでもないところでマナーの良さが見えた。

 グループ名を間違えたり、差し入れを食べてしまうなどやりたい放題のディレクターを前に、怒りが表情に出てしまったという森本。それでも最後には「一人で3つ食べたってすごいですね」と、にこやかに声をかけ大人の対応。同じくむちゃぶりされた松村も、狭いスペースで空手を披露。スマホでの撮影に快く応じること28ポーズ。振られたら打ち返す姿があった。

 メンバーをフォローしたりアシストしたり連携プレーをみせるSixTONES。相手がだれであっても物怖じせずにぶつかっていける強さ、6人揃えば向かう所敵なしのような“無敵”感がある。番組そのものの楽しさに加えて、個々のエピソードに連携プレーと、一度で二度、三度……と楽しめ、何度もリピートしてしまう。

 さて、『1億3000万人のSHOWチャンネル』では、デビュー1周年を迎えた彼らが、「ストーンを使ってSixTONESの絆を固めたい」と題して、石を積み上げるロックバランシングに挑戦する。きっと期待を裏切らない回になることだろう。

■柚月裕実
Web編集者/ライター。企画、担当編集、取材・執筆してます。
日本の男性アイドルの頑張りを見ては涙する30代。
始まりはSMAP中居さん。 KAT-TUN、NEWS中心の事務所担。年中HDDの整理と原稿書きに追われています。

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