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「家、ついて行ってイイですか?」竜星涼主演で連ドラ化!ビビる大木&矢作も期待

ナタリー

サタドラ「ドラマ『家、ついて行ってイイですか?』」より、竜星涼演じるディレクター玉岡直人。

ビビる大木とおぎやはぎ矢作がMCを務めているバラエティ「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系)のドラマ化が決定。竜星涼主演で8月14日(土)より毎週土曜に放送される。

終電を逃した人に「タクシー代をお支払いするので、『家、ついて行ってイイですか?』」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューする「家、ついて」。ドラマは話題となった回をモチーフに作られる。

ビビる大木は「このドラマのよさは、題材が全部実話ということなので、そこが見ものです!」と期待。矢作は「ほぉー、なるほどね。確かにこの番組は、いろんなドラマがあるからドラマ化……できるか! いいところに気が付きましたね!と思いました」と目のつけどころに驚きつつ、「でも……竜星さんみたいにシュッとした人は現場にはいないです(笑)」と冗談を交えてバラエティ版の実態を紹介している。

竜星が扮するのは「家、ついて」のディレクター玉岡直人。第1話には志田未来がゲスト出演する。取材させてくれる人を見つけようと夜の繁華街を行き交う人々に声をかけていた玉岡だったが、ろくに話も聞いてもらえず「明日辞表出す!」とつい愚痴をこぼしていた。そんなとき、1人カラオケを楽しんでいた湊久美子(志田)が取材に応じてくれることに。家へ向かうタクシーの中で、久美子は同棲相手の柴田佳則が1年前から記憶喪失だという衝撃の事実を明かす。

ビビる大木 コメント

この番組がドラマになるんだ! 面白いなと思いました。毎回ドラマの題材になりうるからいいですよねー。ここのスタッフは気が付くといなくなってるんでね(笑)。それくらい大変な現場なので、竜星さんにはドラマを最後までやりきってほしいですね。いなくならずに(笑)。このドラマのよさは、題材が全部実話ということなので、そこが見ものです! バラエティ本編の取材のときに話してくださいよ!っていうネタもあるかもしれないですし、楽しみです。

おぎやはぎ矢作 コメント

ほぉー、なるほどね。確かにこの番組は、いろんなドラマがあるからドラマ化……できるか! いいところに気が付きましたね!と思いました。でも……竜星さんみたいにシュッとした人は現場にはいないです(笑)。もともと観てた回がドラマになっていたら二度おいしいですよね。俺も観てみたい! どうやって作り直すのかなって思います。俺たちが見てるVTRは20分くらいだけど、このドラマで台本を書くときに、取材を何時間もして、いろんなバックボーンを知るわけだから、元々の放送されたものよりいいっていうパターンもあるかもしれないですね。

竜星涼 コメント

(バラエティ版MCのコメントを受けて)ドラマも基本的には過酷です……! スタッフの方たちは僕たち以上に早く来てスタンバイしたりしますので、そうやってみんなでがんばった作品を、少しでも多くの方に見ていただいて感想をもらえることが、僕たちががんばった証というか喜びだったりするので、まずはたくさんの方に見ていただけるように、作品が終わるまでは逃げずにがんばりたいと思います!(笑)。

サタドラ「ドラマ『家、ついて行ってイイですか?』」

テレビ東京系 2021年8月14日スタート 土曜23:25~23:55
<出演者>
竜星涼
1話ゲスト:志田未来 ほか

(c)テレビ東京

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