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『PRODUCE 101 JAPAN』元練習生 OWVが語る、グループ結成からメジャーデビューまでの心境 音楽ルーツも明かす

リアルサウンド

20/10/1(木) 12:00

 日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演した、元練習生4人からなるグループ・OWVが、9月30日リリースの『UBA UBA』でメジャーデビューを果たす。楽曲の完成度の高さはもちろん、サービス精神旺盛で弁が立つ彼らが唯一無二のグループとして躍進していくのは間違いないだろう。本格始動を前に、デビューシングルへの思いや彼ら自身についてじっくり語ってもらった。「こんなにも笑いに溢れる取材はなかなかない」と感じた現場の空気感とともにお届けしたい。(高橋梓)

老若男女に愛されるようなグループになりたい

ーーデビュー日も近づいてきました。今の心境はいかがですか?

本田康祐(以下、本田):メジャーデビューという形でたくさんの方に見てもらう機会が増えるからこそ、自分たちの外見、内面、スキルなど、いろいろと向上させていかなきゃならないと思っています。グループをこれからどうしていこうか、という話をメンバーとする機会も増えました。

ーーグループとしての目標や理想は明確に決まってきましたか?

本田:グループとしてどんな風に見られたいか、将来どうなりたいか、そのために何をするか、何がしたいかというのは、メンバーとスタッフさんとで話し合っています。僕らで今考えているアーティストとしての目標は、1、2年以内に日本武道館でライブを開催することです。そして、ゆくゆくは老若男女に愛されるようなグループになりたいですね。

 僕らもいろんなアーティストに憧れてデビューしたいと思ったんですけど、OWVもそういう刺激のあるアーティストになりたいです。男性からも女性からも「OWVって素敵」、「ああいうグループになりたい」って思ってもらえて、誰かの夢に関われるようになれればいいなって4人で考えています。アイコン的な存在っていうんですかね。

ーーそんな理想像への第一歩という形で、9月30日にデビューシングルが発売されます。表題曲「UBA UBA」にはどんな思いが込められているのでしょうか。

中川勝就(以下、中川):僕たちは『PRODUCE 101 JAPAN』(以下、プデュ)で脱落するという挫折を経験している4人です。そこから這い上がるというか、下剋上というか、そういった意味が込められた歌詞になっています。パワフルで疾走感がある曲調も、僕らっぽいなって。

ーー「UBA UBA」というタイトルも変わっていますよね。

中川:「UBA UBA」は存在しない言葉ですが、語感が良い感じでつい言いたくなっちゃう。なので、それぞれが感じるままに使ってくれたらいいかなって思います。

本田:好きに使ってほしいです。例えば、何かあるたびに「今日なんかUBA UBAだよねー」みたいな。

中川:僕の解釈では気分が上がってるときとか、テンションが上がっている時に、「気分がUBA UBAしてんなー」みたいに使ってほしいですね。

佐野文哉(以下、佐野):ウハウハしてるみたいな?

中川:そうそう!(笑)

浦野秀太(以下、浦野):ウハウハっぽいですね、「UBA UBA」は……。

佐野:うまいこと自分の意見みたいにまとめた(笑)。

中川:薄いわ、いきなり(笑)!

浦野:さっきから僕めっちゃ喋りたそうな雰囲気で構えてたんだけど、全然喋れてなくて……。

一同:(爆笑)

佐野:武器を持ってるけど構えてるだけ、みたいな(笑)。

浦野:(笑)。とにかくいろんな場面で「UBA UBA」を使っていただきたいですね。ファンの方が会話の中で使ってくれて「UBA UBA? なにそれ?」、「これはOWVの1stシングルの『UBA UBA』からきてるんだよ」みたいに、僕たちを知らない人にも広まっていけばいいなって。

佐野:そういう入り口もあるよ、って?

浦野:そう。そういう入り口があってもいいんじゃないかな、って。

ーー先ほど挫折した経験、そこから這い上がっていくという意味が歌詞にも込められてるとありましたが、ご自身の気持ちが反映されているフレーズなどはありますか?

中川:僕が歌っているパートで〈いつかはVIP〉っていうリリックがあるんですが、そこには僕たちの目指すべき場所、野望や目標のようなものが込められています。今の僕たちにすごく合ってるんじゃないでしょうか。

浦野:今回のシングルに収録された3曲とも結構攻めた楽曲になっていて、様々なOWVの色が表れてるのかなって思います。

浦野:どれも「OWVっぽい曲」って思ってもらえればいいですよね。

ーー3曲とも難しい曲だなと感じました。

中川:本当はバラードとか聴きやすい歌も入れたほうがいいのかなって思いもあったんですけど、そこもあえて……。

本田:攻めましたね。

浦野:1stシングルってことで。

ーー歌いこなすまでに苦労もあったのでは?

浦野:英語の発音はかなり苦労しました。あとは、今回文哉はラップに初挑戦したよね。

佐野:そうですね。

浦野:……。

佐野:え、黙るの? 急に丸投げなんだ……(笑)。僕、今回ラップに初挑戦したんです。そもそもがダンスのポジションだったので、歌もそこまで極めている状態じゃありませんでした。そこにプラスして、ラップっていう初めてのパートへの挑戦だったので勝就くんにサポートしてもらいましたし、歌に関しても秀太にアドバイスをもらいました。

この4人で夢を叶えていく楽しみがある

ーーチーム一丸となって取り組んだわけですね。では、皆さん自身についても聞かせてください。4人ともダンスや歌のルーツを持っていると思うのですが、始めたきっかけや影響を受けたアーティストについて教えてください。

中川:僕が感銘を受けて、こんな風になりたいなって思ったのがBIGBANGさん。特にメンバーのG-DRAGONさんが好きなんですが、BIGBANGってグループは幅広い世代に愛されてるじゃないですか。それが魅力的やなって思って。それに加えて同性の人気も支持も高くて、そういうグループになりたいな、って。

ーー彼らのパフォーマンスを見て学んだりも?

中川:そうですね。ライブも開催されるたびに毎回行ってました。

本田:僕、芸能界には『アッコにおまかせ!』(TBS系)を見て入りたいって思ったんですよ。だから、小さい頃に俳優のスクールに通っていたり。でも、テレビで歌って踊る人たちを見かけるたびに、歌やダンスをやりたいって思うようになっていろんな方のダンスをコピーして練習して、高校の時に本格的にダンスの道に進みました。最初はダンスだけをやっていたんですが、仕事でアーティストさんと関わっていた時に「やっぱり僕は表に立ちたい」って思い始めて、ダンスの仕事をほぼ辞めて。それからアーティスト活動を始めて今に至ります。いろんなきっかけが重なって、今ここにいるんだと思います。

ーー歌って踊るグループだと、どなたを聴いていたんですか?

本田:本当に小さい頃に聴いていたのは、KinKi Kidsさん。それと、家族の影響で、KAT-TUNさんとNEWSさんの曲をすごく聴いてました。そこでダンスと歌をやってる人っていうのが僕の中で確立したっていうか。他にも、中学の時に友だちと初めてAAAさんのコンサートに行って。その年の学校の文化祭で、友だちとAAAさんのダンスをしたんですよ。そういういろんな方の影響が基盤にあると思っています。

佐野:僕はアメリカの外国のダンサーさんに憧れの方がいて、そこから影響受けました。表の振付師じゃなく、バックダンサーをやらせてもらっていたんですけど、完全にストリート寄りで。アメリカにダンス留学にも行きました。

ーー外国のダンサーに魅了されたきっかけがあったということですよね?

佐野:ダンスを始めたのが大学2年生の頃からで、いろんな舞台やステージを友だちの誘いで見るようになりました。あとは、プライベートで動画を検索していくうちにそういう方々に辿りついて。そこから興味を持って留学までしました。向こうではパーティーのようなものに参加して、外国人のプロダンサーの方々とバトルをしたり、サークルの真ん中に出て踊ったり……。僕、0か100かというタイプなので、好きなことは徹底的に突き詰めてきましたね。

ーーでは、トリを務める浦野さんお願いします。

浦野:オチはないんですが……。僕は5歳からクラシック音楽をやっていました。そこで初めて音楽に触れて、興味を持つようになりました。だから影響を受けたアーティストの一番最初がドビュッシーさん、のちにショパンさん。

本田:知り合いみたいに言うな(笑)。

浦野:そこで音楽の美しさに気付いて、歌を歌いたくなったんです。

ーー最初はピアノなんですよね?

浦野:そうですね、音楽の入り口は5歳で始めたピアノです。

佐野:で、誰に憧れて始めたんだっけ?

浦野:ドビュッシーさん。

一同:(爆笑)

本田:感銘を受けた曲とかあるの?

浦野:え、なんだろう。ベートーヴェンさんの「月光」は音色がすごく綺麗だと思った。

佐野:これがボケじゃないのがオシャレだよね。

本田:本気だからね。

ーー歌はいつからやり始めたんですか?

浦野:高校生、大学生あたりから本格的にやることになりましたね。でも、歌を伸ばしたほうがいいなって思ったのがプデュの時。最初はダンス希望で参加してたんですが、ダンスは上手い人がいっぱいいて、ボーカルに切り替えたんです。そこから歌をちゃんとやろうかなと思い始めました。

ーー皆さん、それぞれのルーツをお持ちなんですね。OWVの結成が決まったときはどんな心境でしたか?

中川:僕は、親との約束で芸能界を続ける最後の挑戦がプデュでした。でも早々に脱落して、一回本気で就職を考えたんです。そうしたら、最後の最後で親がもうちょっとだけ応援してくれるって言ってくれて。そこでOWVが決まったので、ほんまに嬉しかったです。簡単な言葉になってしまうんですけど、OWVのメンバーになることが自分にとって一番良い道だと思いました。シンプルにめちゃくちゃ嬉しかったです。

本田:この4人でチームを組むぞってなったときは嬉しかったですね。選んでもらえたこと自体もそうですし、元々仲の良いメンバーだったので3人とやれることも嬉しかったです。これからどんな音楽を作ったり、どんなパフォーマンスができるんだろうっていうワクワク感でいっぱい。この先の未来が分からなすぎて、そこがワクワクドキドキ、楽しみでした。

佐野:僕はダンスを1人で突き詰めてやっていたことが多かったので、グループってことを考えて動くようにしていかなきゃと感じました。そこはまだ探り探りなんですけど、末永く一緒にやっていくので、これからも意識していかなきゃなって。

本田:できてるけどね。

浦野:さっき康祐くんが言ってましたが、プデュのオーディション中から仲の良いメンバーでしたし、志が一緒なんですよね。この4人で夢を叶えていくっていう楽しみがあります。未来を見たときには、いろんなことがあるだろうけど……。

佐野:ちょっと重いよ!

浦野:いろんなことがあると思うけど、どんなことがあっても……。

本田:泣きそうじゃん。

中川:涙すすっとるやん。

浦野:素敵な景色が見られるだろうなって思いました!

ーー未来が楽しみというお話ですが、ファンの方々はOWVを応援したらどんな未来に辿りつけるのでしょうか。

本田:秀太くん、何かありますか。

浦野:僕たちはQWV(OWVのファンネーム)の皆さんを楽しませるため、幸せにするために、音楽やバラエティでの活動や楽しい姿、元気にさせる姿を見せたいと思っています。僕たちを応援してくれた暁には、幸せになれます。応援してきて良かったって思ってもらえるために、僕たちは頑張ります。

 インタビュー後には動画撮影も行ない、「それぞれから見たメンバーのいいところ」を語ってもらった。“Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~ 誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む”というグループ名に込められた思いの通り、確固たるビジョンを持っているOWV。彼らはこの先どんな景色を眺めていくのだろうか。楽しみだ。

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■リリース情報
『UBA UBA』
9月30日(水)
・初回盤(CD+DVD)¥1,900 (税込)
・通常盤(CD only)¥1,200(税込)
※初回プレス分のみトレーディングカード封入(集合1種+ソロ4種、全5種のうち1種)
・FC限定盤(CD+DVD+フォトブック52P 三方背ケース付き)¥2,800(税込)
※FC限定盤は7月20日に開設となるファンクラブ『OWV OFFICIAL FANCLUB』会員のみ購入対象。開設前で購入不可。
<CD>※全形態共通
M1.UBA UBA
M2.So Picky
M3.BE ON TOP
M4.UBA UBA (instrumental)
M5.So Picky (instrumental)
M6.BE ON TOP (instrumental)

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