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執務室で繰り広げられる犯人と刑事の心理戦「クロードと一緒に」に溝口琢矢・原田優一

ナタリー

「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」ビジュアル

「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」が7月3日から11日まで、東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

本作は、カナダの俳優・脚本家ルネ=ダニエル・デュボワによる原作を、田尾下哲の上演台本・演出で上演する舞台。これまでも上演が重ねられてきたが、今回は、キャストに溝口琢矢、原田優一、米原幸佑、鈴木ハルニを迎えて送る。

舞台は1967年のカナダ・モントリオール。殺人事件を自首してきた彼(溝口)が、裁判長の執務室で刑事(原田)から取り調べを受けている。被害者は、男娼を生業とする彼と肉体関係があった大学生。刑事が時間をかけても十分な調書を作れずに苛立つ一方で、彼は殺害の動機に言葉を濁し……。

なお本作はセクシュアルな表現を含むため、15歳未満は入場不可となっている。チケットの一般発売は6月19日10:00にスタート。

「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」

2021年7月3日(土)~11日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

原作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ビロドー、三宅優
上演台本・演出:田尾下哲
キャスト:溝口琢矢、原田優一、米原幸佑、鈴木ハルニ

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