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ニシダが語るラランドの今、「関西は“見捨てない感じ”がある」

ナタリー

ラランド・ニシダ(右)

ラランド・ニシダがネットラジオ「芸人リモートーク~会わずにラジオ~」にゲスト出演。本日9月1日(水)より3週にわたって配信される。

「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」などお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が話を聞いてみたい芸人にリモートでインタビューする番組。ラランドは今年3月に個人事務所を立ち上げており、ニシダは相方サーヤと「社員と社長」という新たな関係性が築かれていると話す。

最近では「初情事まであと1時間」(MBSほか)でドラマ出演を果たしたニシダ。フリー時代にはアダルトビデオ関係の仕事のオファーが来たことも。また事務所設立と共に発表した「大阪進出」について、役員会議には参加していない、いち社員としての見解を披露。東京の現場との違いを「関西のほうが、見捨てない感じがある」と表現し、関西の現場に漂う温かさに言及する。

このほか「M-1グランプリ」への思いとは裏腹に、ライブに出演する機会が減っている現状、明確な同期という存在や先輩後輩付き合いもほぼないという珍しい立ち位置、ネタや関西での活動への意欲などを語っている。

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