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左から宮沢氷魚、渡辺謙。

「ピサロ」に宮沢氷魚が出演、渡辺謙が演じたインカの王・アタワルパ役に挑む

19/9/26(木) 10:53

渡辺謙主演「ピサロ」に宮沢氷魚が出演することが明らかになった。

新生PARCO劇場のオープニングシリーズ第1弾として上演されるピーター・シェーファー作「ピサロ」は、1985年に当時のPARCO劇場で上演された作品。劇中ではインカ帝国征服を主軸とした物語が展開する。1985年版ではスペイン将軍ピサロ役を山崎努が務め、渡辺はピサロに生け捕りにされるインカの王・アタワルパ役で出演していた。

宮沢は今回、当時渡辺が演じたアタワルパ役を担当。出演に向け宮沢は、「自分を“太陽の子”だと信じ、彼を信奉するインカ帝国の民がいるカリスマ性のある役どころの印象があり、どんな王になるのか自分自身ワクワクしています」と期待を語っている。

公演は2020年3月13日から4月20日まで東京・PARCO劇場にて。チケットの一般販売は、11月23日にスタート。

宮沢氷魚コメント

来年3月に新しく生まれ変わってオープンするPARCO劇場のオープニング・シリーズ第一弾作品に出演できることは光栄ですし、1985年に渡辺謙さんが演じたアタワルパ役をいただけることは夢のような気がしますし、今から緊張しています。本作を読ませていただいて、こんなにとてつもない膨大なボリュームの脚本は初めてでした(笑)。ですが、全ての台詞に意味があって、言葉に重みがあるので挑戦しがいのある舞台だと思っています。
今回、僕が演じるアタワルパはインカ帝国の王なので、まずは佇まいから堂々としなければと思っています。まだ稽古前なので、これからどうなっていくのかわかりませんが、自分を“太陽の子”だと信じ、彼を信奉するインカ帝国の民がいるカリスマ性のある役どころの印象があり、どんな王になるのか自分自身ワクワクしています。
演出のウィルさんは、チームづくりを優先して演じやすい空気をつくってくれる。僕もそういったスタイルが好きなので、みんなが自由に参加できる風通しのいいカンパニーにしてくださると思います。これから始まる稽古や本番を心待ちにしています。
この作品はフィクションではありますが、歴史上に起きた事実を元にした内容です。ノンフィクションの要素もあって、観に来てくださった皆さんがある歴史の瞬間に立ちあったような気持ちにもなれると思います。是非劇場に来ていただけるのをお待ちしております。

PARCO劇場オープニング・シリーズ 第1弾「ピサロ」

2020年3月13日(金)~4月20日(月)
東京都 PARCO劇場

作:ピーター・シェーファー
翻訳:伊丹十三
演出:ウィル・タケット
出演:渡辺謙、宮沢氷魚 ほか

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