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柴咲コウが「マトリックス」の影響語る「何が虚像で何が真実か問いかけられた」

ナタリー

柴咲コウ

「マトリックス レザレクションズ」より、吹替声優として参加した柴咲コウのアフレコ風景とインタビューを収めた映像がYouTubeで公開された。

本作は、1999年公開の1作目「マトリックス」の続編として製作されたシリーズ第4弾。ラナ・ウォシャウスキーが監督を務め、ネオ役のキアヌ・リーヴスらが続投した。

柴咲が声を当てたのはクリスティーナ・リッチ演じる、ネオ / トーマス・アンダーソンの同僚・グウィン。映像の中で柴咲は「(「マトリックス」に)関われるというのが本当にうれしくて。光栄だなと思いました」と喜びを伝える。過去3作の印象について「何が虚像で、何が真実の世界なのかってすごく問いかけられたような気がした」と言い、「私も夢をたくさん見るんですけど『もしかしたらあの夢の世界が現実かも!?』って、映画の影響で思うようになりました」と述懐。そして、共演経験のあるリーヴスを「ものすごくジェントルマン」と表現し、「以前共演させていただいた際は日本語でお手紙を書いてくださって」「涙が出るぐらい感動しましたね」と振り返った。

「マトリックス レザレクションズ」は全国で公開中。

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