マイペースの佐藤大樹に、怒る橋本環奈 『小説の神様』新場面写真公開
20/9/11(金) 13:00
『小説の神様 君としか描けない物語』 (c)2020映画「小説の神様」製作委員会
相沢沙呼のベストセラー青春小説を映画化した、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈W主演『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』 が10月2日(金)に全国公開される。この度、真逆なふたりの共作シーンを切り取った新場面写真が公開された。
『小説の神様 君としか描けない物語』は、ナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)。何もかもが真逆のふたりが、”一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、ときに激しく反発し合いながらも“ふたり”で物語を作り始める、青春ストーリー。
物語のプロットをつくる詩凪と、それを文章にする一也といった役割で共作を進めるふたり。新たな場面写真では、互いに反発しながらも物語に向き合う姿が映し出されているが、一也の書いた文章が思い描いたものとかけ離れていることに憤りを隠せず思わず、原稿を握りしめる詩凪と、一方でそんな詩凪の怒りはつゆ知らずな一也。さらには、売れっ子小説家である詩凪が考える壮大なストーリーを聞き、まざまざと才能の差に直面して愕然とする一也を余裕の表情で見つめて煽るドSの詩凪といった、まさに真逆なふたりの姿が見て取れるが、反発しながらも、好きな小説のため、キラキラと目を輝かせて共作ミッションに向かう姿も映し出されている。
『小説の神様 君としか描けない物語』
10月2日(金) 全国公開
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