特集上映「帰ってきた邦画大忘年会！まさかの2020夏編」が、本日6月12日に東京・テアトル新宿で始まった。

2018年12月に「2018邦画大忘年会inテアトル新宿」と題し、同年に公開された日本映画の中から独自の視点で厳選した18作品を上映した同館。今回は、2019年から2020年にかけて封切られた作品を対象に、25作品前後をスクリーンにかける予定だ。現在は、前田敦子が主演を務めた「旅のおわり世界のはじまり」、深田晃司の監督作「よこがお」や、岸井ゆきのと成田凌が共演した「愛がなんだ」など9作品がラインナップに並んでおり、以降の作品は決定し次第テアトル新宿の公式サイトで告知される。

「帰ってきた邦画大忘年会！まさかの2020夏編」は7月下旬まで開催される予定。

帰ってきた邦画大忘年会！まさかの2020夏編

2020年6月12日（金）～7月下旬（予定） 東京都 テアトル新宿
料金：一般、学生、シニア 1000 円 / TCG会員 800円
＜上映作品＞
「旅のおわり世界のはじまり」
「よこがお」
「タロウのバカ」※R15+指定作品
「影踏み」
「ひとよ」
「麻雀放浪記2020」
「mellow」
「アイネクライネナハトムジーク」
「愛がなんだ」ほか
※一部通常料金で上映される作品あり。