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阿佐ヶ谷姉妹「心が和三盆みたいにほどけていく」、真造圭伍「ひらやすみ」を推薦

ナタリー

「ひらやすみ」2巻表紙(帯あり)

阿佐ヶ谷姉妹が、本日12月10日に発売された真造圭伍のマンガ「ひらやすみ」(小学館)単行本2巻の帯にコメントを寄せた。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の「ひらやすみ」は、東京の阿佐ヶ谷を舞台とした物語。29歳、定職なし、恋人なしの生田ヒロトが仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえさんからタダで一戸建ての平屋を譲り受け、18歳の従姉妹・なつみちゃんと2人暮らしを始めるのだが、彼の周りには生きづらさを感じる人々が集まってくる。

阿佐ヶ谷姉妹は「阿佐ヶ谷に暮らしている私たちでも、日々に追われて見落としている『良い加減』な風景がここには描かれていて」と感想を寄せ、「心が和三盆みたいにほろほろほどけていく、素敵な漫画です」と推薦。真造が描いた阿佐ヶ谷姉妹のイラストも確認してみよう。

阿佐ヶ谷姉妹コメント

阿佐ヶ谷に暮らしている私たちでも、日々に追われて見落としている「良い加減」な風景がここには描かれていて。私たちも相当のんびり屋だと思っていたけれど、ヒロトさんのほうが阿佐ヶ谷のんびり暮らしの達人ですね、うらやましいわ~
イマドキなのに懐かしい、何気ない感じがさりげなくある。心が和三盆みたいにほろほろほどけていく、素敵な漫画です。

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