倉田淳が短編小説の朗読を演出、スタジオライフ俳優陣による「言葉の奥ゆき」
20/7/16(木) 11:39
Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」ビジュアル
Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」が、7月18日から24日まで東京・ウエストエンドスタジオで上演される。
本公演は、スタジオライフの俳優陣による朗読シリーズの第4弾。同劇団の脚本家・演出家である倉田淳が演出と進行役を務め、キャストたちは江戸川乱歩、皆川博子、夢野久作といった作家の短編小説を朗読する。
出演者には藤原啓児、倉本徹、笠原浩夫、石飛幸治、大村浩司、楢原秀佳、山本芳樹、曽世海司、青木隆敏、関戸博一、松本慎也が名を連ね、回替わりで2人ずつが出演。また各回、出演者と倉田によるトークセッションも。
劇場での観劇は各回50名限定となっており、場内の換気、消毒といった新型コロナウイルス感染症対策が講じられる。対策内容の詳細については公演の公式サイトで確認を。なお一部の回の収録動画は後日配信もされる。配信期間は7月26日から8月16日まで。
倉田淳コメント
「リーディング」というより「朗読」という言葉の方がフィットする「言葉の奥ゆき」、今回はキャリアを重ねた役者ばかり、じっくり取り組んでもらいます。その中で言わば原点回帰、役者が言葉を口にする意味を探りたく思っています。
Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」
2020年7月18日(土)~24日(金・祝)
東京都 ウエストエンドスタジオ
演出:倉田淳
出演:藤原啓児、倉本徹、笠原浩夫、石飛幸治、大村浩司、楢原秀佳、山本芳樹、曽世海司、青木隆敏、関戸博一、松本慎也
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