Nintendo Switch用の新作ゲーム「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」の「出発式」と題したPRイベントが本日11月5日に都内で開催され、陣内智則とライスが出席。陣内がこのゲームのPR大使に就任し、PR活動をする際に“陣内桃則”なる名前を用いることが発表された。

KONAMIによる「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」は「桃鉄」シリーズの最新作で11月19日発売。かねてより「桃鉄」好きとして知られる陣内は「陣内桃則として全国に桃鉄の魅力を伝えたい。“桃兄”と気軽に呼んでください」と意気込みを語った。陣内は11月下旬放送予定のCMに出演する。また「桃鉄」を使った新ネタが11月21日（土）に陣内の公式YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」で公開されることも決まった。

出発式ではライス関町も「先輩だけではなく、僕らも“ライス”から“桃”に」と改名を提案するが、陣内からは「果実なってもうたやないかい！ 穀物から！」とツッコミが。ライス田所も「ライスじゃなくてピーチとかでいいじゃない！」とツッコんで会場の笑いを誘う。陣内は最後に「本当に待ちに待った桃太郎電鉄！ 映像もすごくきれいですし、より面白さもパワーアップしています！ そして何より日本のことが遊びながら楽しみながら学べて、日本の素晴らしさも堪能できます。生き様、人生も教えてくれますので、2021年のお正月は桃鉄で一家団欒をしていただければと思います！」と話した。