芸劇eyes番外編 vol.3「『もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─』弱さを肯定する社会へ、演劇からの応答」関連企画の展示会「かそけき声に目を凝らす」にて、トークイベントが開催される。

トークイベントが開催されるのは7月4日で、12:00からの回には、恋バナ収集ユニット・桃山商事の代表で文筆家の清田隆之、14:30からの回にはゆうめいの池田亮をゲストに迎え、本企画のアドバイザーである演劇ジャーナリスト・徳永京子が対談相手となる。イベント詳細は東京芸術劇場の公式サイトで確認を。

「『もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─』弱さを肯定する社会へ、演劇からの応答」は7月22日から25日まで、東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて。展覧会「かそけき声に目を凝らす」は7月4日まで東京芸術劇場 アトリエウエストで開催中だ。

芸劇eyes番外編 vol.3「『もしもし、こちら弱いい派」関連企画「かそけき声に目を凝らす」トークイベント

2021年7月4日（日）
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト

12:00～ 清田隆之×徳永京子
14:30～ 池田亮×徳永京子

芸劇eyes番外編 vol.3「『もしもし、こちら弱いい派」関連企画「かそけき声に目を凝らす」

2021年6月29日（火）～7月4日（日）
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト

芸劇eyes番外編 vol.3「『もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─』弱さを肯定する社会へ、演劇からの応答」

2021年7月22日（木・祝）～25日（日）
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

出演団体（五十音順）・演目

いいへんじ「薬をもらいにいく薬（序章）」

作・演出：中島梓織
出演：飯尾朋花、小澤南穂子 / 遠藤雄斗、小見朋生、タナカエミ
声の出演：松浦みる、野木青依

ウンゲツィーファ「Uber Boy（仮）」

作・演出・出演：池田亮、金内健樹、金子鈴幸、黒澤多生、中澤陽、本橋龍
音楽：額田大志

コトリ会議「おみかんの明かり」

作・演出：山本正典
出演：牛嶋千佳、三ヶ日晩、原竹志、まえかつと
協力：兵庫県立ピッコロ劇団