テレビアニメ「海賊王女」のオリジナルサウンドトラックが12月8日に発売される。

今月から放送中の「海賊王女」は中澤一登とProduction I.Gが原作を手がけたオリジナルアニメ。18世紀の大西洋を舞台に、運命に翻弄されるヒロイン・フェナの旅路が描かれる。

作中の音楽は「ツバサ・クロニクル」「ソードアート・オンライン」など多くの作品の劇伴やテーマ曲を手がけ、昨年の「日本レコード大賞」を受賞した、LiSAが歌う劇場版「『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌「炎」の作詞作曲も務めた梶浦由記が担当した。サントラはCD2枚組で、本作を彩る音楽約40曲を収録。ジャケットには中澤の描き下ろしイラストが使用される。