モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』~庭師は見た!~
20/9/11(金)
2015年に初演された井上道義さん指揮・総監督、野田秀樹さん演出の“『フィガロの結婚』~庭師は見た!~”が再演されます。
9月19日(土)のミューザ川崎は、フィガ郎(フィガロ)に大山大輔さん、スザ女(スザンナ)に小林沙羅さん、アルマヴィーヴァ伯爵にヴィタリ・ユシュマノフさん、伯爵夫人にドルニオク綾乃さん、ケルビーノに村松稔之さんという顔ぶれでの舞台となります。
大山さん、小林さん、村松さんは私も2017年の自作のオペラ『狂おしき真夏の一日』でご一緒しましたが、いずれも実力申し分なく、これからの声楽界を牽引するであろう逸材です。この刺激的な新解釈の「フィガロ」をどう演じてくれるか、楽しみです。
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