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堂本光一『SHOCK』の歴史を振り返る 『AERA』でカラーグラビア特集

リアルサウンド

20/5/25(月) 13:29

 パラリンピックのメダリスト陸上競技選手の山本篤が表紙を飾った『AERA』6月1日号が、5月25日に発売された。

関連:堂本光一、舞台休演中にエンタメへの思いを語る 『act guide 2020 Season 6』

 今号では、第45回菊田一夫演劇賞大賞を受賞したことを受け、堂本光一の『SHOCK』をカラーグラビア4ページにわたって特集。初演「MILLENNIUM SHOCK」で座長を務めたとき、堂本は21歳。20年が経過した今年「Endless SHOCK」で宙を舞う堂本は41歳を迎えた。記事では、東日本大震災や舞台装置が倒れる事故などを乗り越えながら、脈々と続いてきた『SHOCK』の20年を、写真と堂本の言葉で振り返る。蜷川実花が帝国劇場のステンドグラスを前に撮影した未公開カットも掲載。

 また、今号の巻頭特集は「コロナ鬱を回避する」。新型コロナウイルスを巡る、さまざまな不安や同調圧力、偏見や差別などの影響で、今後増えると予想されている「うつ」や「自殺」を回避するための方法を取材。ウイルスがもたらす社会へのネガティブな影響をいかに食い止めるか、当事者や専門家の声を聞いた。

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