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東京03と乃木坂46のWebコメディ第2弾、角田「もっと面白くなっていく」

ナタリー

東京03と乃木坂46メンバーが出演する「カップスターコメディ『しゃべる奴らは、ハラが減る。』」キービジュアル (c)乃木坂 46LLC

東京03が乃木坂46のメンバーと共演するWeb動画「カップスターコメディ『しゃべる奴らは、ハラが減る。』」第1話が本日6月1日(火)にブランドサイトとYouTubeで公開された。

これは昨年2020年5月に公開されたコメディムービー「乃木坂毎月劇場」の第2弾で、サンヨー食品のカップ麺ブランド「カップスター」プロモーションの一環。第1弾に続いてオークラが脚本と監督を担当し、「コメディ要素をバージョンアップして届ける」という。

第1話に東京03飯塚と角田、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月、遠藤さくらが広告会社の社員として登場。東京03豊本は広告会社のクライアントを演じる。乃木坂46のほかのメンバーも話数が進むにつれて出演する予定だ。東京03のコントの世界観に乃木坂46が入り込んだような軽妙な掛け合いやアドリブを楽しもう。

東京03、乃木坂46 コメント

撮影を終えて

山下美月:東京03さんがいつものコントをしていらっしゃるような空気感でやってくださったので、とても楽しかったです。途中から角田さんの声がガラガラで大丈夫かなと心配でした(笑)。

梅澤美波:初回から角田さんに強めに当たるシーンがあったのですが、快く受け入れてくださりうれしかったですし、面白くしてくださったので演じていて楽しかったです。

遠藤さくら:1年前、乃木坂毎月劇場を撮影していた頃は、何もしゃべれなかったし毎回緊張していました。まだ不安もありますが、1 年やってちょっとだけ緊張がとけてきた気がします。

東京03角田:皆さんの演技がすごくリアルで、気持ちが伝わってくるので、それに応えると一発で声が枯れちゃいますね。でも心配はかけたくないので、喉強くしていきますね。

東京03飯塚:すぐ第2弾が決まったので、前回共演していた齋藤さん、遠藤さんとはいつも通りの感じで 楽しくやれました。ここからまだまだやれるというのは楽しみです。

撮影前とイメージが変わった人は

齋藤飛鳥:角田さんのイメージが変わりました。もともとお芝居をやられていてすごいなと思っていましたが、この1年で「役者が本業なんだっけ」というところまでいかれて、かっこいいなと思います。顔も渋みが出て、大役者ですね(笑)。

角田:いじってるじゃん!

前回より進化しているところ、今回改善したいこと

角田:舞台が前回のシェアハウスからオフィスになったことで、関係性がより複雑になりコメディとしてはもっと面白くなっていくと思います。あとは撮り方が前回より凝っていて全員びっくりしていました。

齋藤:たしかに撮影は凝っていましたね。改善したいこととしては、役柄もあって東京03さんから怖いという印象を持たれているようなので、そこを改善したいです(笑)。

オークラ コメント

またこの座組でコメディを作れるかと思うとすごく楽しみで仕方ありません。前シーズンは東京03の力を借りて、彼女たちのキャラを引き出そうと色々やってきましたが、今回は新メンバーも加わり、キャラだけでなくそれぞれの関係性やバックボーンを深め、よりドラマチックな展開を楽しんでもらえたらと思っています。可能であるならば、今後、彼ら以外の人間にも登場していただき、より破茶滅茶で楽しいコメディをつくって行きたいと思います。

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