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「青い山脈」「陽のあたる坂道」など小説家・石坂洋次郎の原作映画23本を上映

ナタリー

18/7/5(木) 22:01

「青い山脈(1949年)」 (c)東宝

特集上映「映画で愉しむ──石坂洋次郎の世界」が、7月7日から8月10日まで東京・神保町シアターにて行われる。

青森・弘前市に生まれ、大衆に愛される青春小説を数多く発表したベストセラー作家の石坂洋次郎。この特集では、石坂の小説を映画化した作品23本を上映する。原節子が教師役を務めた「青い山脈」「続・青い山脈」、石原裕次郎が出演した「あじさいの歌」「乳母車」「若い川の流れ」「陽のあたる坂道」「あいつと私」 などがラインナップされた。

さらに、吉田喜重が独立後の第1作として発表した岡田茉莉子主演作「水で書かれた物語」 や「風と樹と空と」「この若さある限り」「光る海」など吉永小百合の主演作も。清らかで明朗な石坂文学の世界を映画でじっくり堪能しよう。

映画で愉しむ──石坂洋次郎の世界

2018年7月7日(土)~8月10日(金)東京都 神保町シアター
料金:一般 1300円 / シニア 1100円 / 学生 900円
※毎週水曜は1000円均一。
<上映作品>
「青い山脈(1949年)」
「続・青い山脈」
「思春の泉」
「まごころ(1939年)」
「青い芽」
「若い娘たち(1951年)」
「あじさいの歌」
「山と川のある町」
「風と樹と空と」
「青春の海」
「丘は花ざかり」
「乳母車」
「若い川の流れ」
「この若さある限り」
「赤い蕾と白い花」
「若い人(1937年)」
「石中先生行状記 青春無銭旅行」
「陽のあたる坂道(1958年)」
「光る海」
「あいつと私」
「草を刈る娘」
「戦後派お化け大会」
「水で書かれた物語」

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