滑走路の延長線上にある家族の物語、あやめ十八番が最新作「江戸系 宵蛍」上演
20/9/15(火) 14:57
あやめ十八番 第12回公演「江戸系 宵蛍」ビジュアル
あやめ十八番による第12回公演「江戸系 宵蛍」が、11月12日から16日まで東京・吉祥寺シアターで上演される。
あやめ十八番は、堀越涼が作・演出を務める演劇ユニット。本作では、56年ぶりに開催された東京オリンピックに沸く令和2年の日本を舞台に、その影でひっそりと海外メディアの注目を集めた、ある家族の物語が展開する。「千年(ちとせ)」という表札がかかった彼らの家は、第2東京国際空港・滑走路の延長線上にあり……。
出演は堀越とあやめ十八番の大森茉利子のほか、花組芝居の北沢洋と武市佳久、井上啓子、蓮見のりこ、酒井和哉、吉川純広、村上誠基、内田靖子、中野亜美ら。チケットは9月22日10:00に発売スタート。また、一部公演では映像配信も予定されており、詳細は後日発表される。
あやめ十八番 第12回公演「江戸系 宵蛍」
2020年11月12日(木)~16日(月)
東京都 吉祥寺シアター
脚本・演出:堀越涼
出演:大森茉利子、堀越涼 / 北沢洋、井上啓子、蓮見のりこ、酒井和哉、吉川純広、村上誠基、内田靖子、中野亜美 / 木原実優、木原理貴 / 三科喜代、谷戸亮太、以織、河西美季、武市佳久 / 溝畑藍、田邉将輝、溝口悟光、旦部遥奈
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内