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オープニングの様子。

タカシの一発芸で大団円!さらなる飛躍見据え幕閉じた「EBiDAN THE LIVE」2日目

ナタリー

19/8/31(土) 8:00

8月28、29日に千葉・幕張メッセ 国際展示場9・10ホールでEBiDANのライブイベント「EBiDAN THE LIVE 2019~Summer Party~」が行われた。

「EBiDAN THE LIVE」は、EBiDANに所属するアーティストが一堂に会してライブパフォーマンスを披露する年に1度のビッグイベント。今年の公演は過去もっとも大きな会場である幕張メッセを舞台に行われ、両日合わせて約2万人のファンを動員した。この記事では2日目のライブの模様をレポートする。

2日目の開演前にはリョウガ(超特急)、北村匠海(DISH//)、森崎ウィン(PRIZMAX)、佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)が参加した囲み取材が行われ、5人はそれぞれにEBiDANや「EBiDAN THE LIVE」に対する思いを語った。リョウガは「普段会えることもあまりないので、こうやって集まると(活動初期)当時の明るい感じと言いますか……男子どうしのワイワイガヤガヤした感じが蘇って童心に帰りつつ、『こんなにEBiDANの輪が広がってるんだ』と感じて優しい気持ちになります」とコメント。匠海は自身とリョウガ、ウィンはEBiDAN(恵比寿学園男子部)発足当時からのメンバーであることを説明しつつ「最初はもっと少ない人数の演技集団だったので、こんなに大きな会場でやれるまでになったんだなと思います」としみじみ語る。そしてウィンは「歩んできた道の長さを感じますし、ほかのグループのライブは刺激的で活力になりますね」と続け「もう、年々EBiDAN KiDSがかわいくなっていくんですよ! さっきギュッてされたんですけど、それだけでがんばれます!」と笑った。

ホール会場を飛び出し、前年よりもスケールアップしたアリーナ会場での開催となった今年のライブについては毅が「セットも派手になっていて、演出もすごく面白いです」と語った。また、恒例のシャッフル企画でほかのメンバーが自分の役を演じることについて意見を求められると、勇斗は「僕らM!LKのダンスって、かわいらしい印象があるのでナメられがちなんですよ!」と言って残る4人から「ナメてないよ!(笑)」とツッコまれる。それでも勇斗は「実際に踊ってもらうことで、ちょっとは難しいんだぞとわかってもらえるんじゃないかな、と!」と勢いよく続け、大爆笑を誘っていた。「ライバル意識は感じるか?」という質問にはリョウガが「それぞれが『負けないぞ』と燃えたぎる気持ちを持ちながら、エビライでは目に見えてわかる1年での進化を感じるので、いい刺激になりますね」と返答。毅は「普段ライブを観に行ける機会がなかなかないので、それぞれのパフォーマンスを観て『絶対に負けないぞ』というハングリー精神が湧きます」と熱い思いを口にした。

「昔からの仲間だからこそ知るお互いのエピソードは?」と問われた際には匠海が「リョウガはケンタッキーに行くと絶対和風チキンカツサンドのセットです! ポテトは最後に食べます」と即答しリョウガを「それなんの情報?(笑)」と困惑させるひと幕も。匠海はさらに「毅はEBiDANに入ってくるとき『歌がうまくて踊れて高身長の人が来る』というスタッフさんからのふれこみがあった」と明かす。照れる毅の隣でこれを聞いた毅の同期・勇斗は「え、僕は(ないの)?」と匠海に言葉を求めて再び笑いを誘いつつ「毅は最初からやる気がすごかったよね!」と毅に語りかけていた。

2日目のオープニングアクトのステージに上がったのは、出演権をかけた対決企画「CHALLENGE STAGE~壁の向こうへ~」のユニット対抗バトルで勝利を手にしたAMEZARI-RED STARS-。チームカラーの赤いペンライトの光で祝福を送る観客の前で2曲を披露し、広い舞台上で持ち前のポテンシャルの高さを発揮した。そして、BATTLE BOYS 4th STAGE全国選抜の5人が「Next Zone」を歌い踊ると、カウントダウンののちにライブ本編がスタート。メインアクト8組の入場行進では、各グループのメンバーが1日目とは異なるカメラアピールでファンを楽しませる。さくらしめじの2人はサングラス姿でオラついたのち、花道を軽快にスキップ。ライブ前に「ここ数日ジョン・レノン(に似ているという)イジリが著しい」とTwitterでつぶやいていたPRIZMAXの島田翼は「WAR IS OVER」と書いた紙を掲げる芸の細かさで注目を集めた。また、前日は1人ひとりが鮮やかな変顔を決めていた超特急はキメ顔で1日目とのギャップを見せつつ、休養中のユースケのメンバーコールのタイミングで「6」の字を作った右手を掲げる。出演者全員がメインステージにラインナップすると、今回のライブのために用意された全体曲「New day! New wave!」で8組48名による“戦い”の火蓋が切って落とされた。

5組のグループがノンストップのライブリレーでしのぎを削る「BATTLE ROUND」のトップバッターとしてセンターステージから現れたM!LKは、2曲分の持ち時間に4曲を詰め込んだジェットコースターのようなメドレーを披露。7人のハイテンションなパフォーマンスに会場は初っ端からお祭り騒ぎの様相となった。「夏味ランデブー」でメンバーが花道に大きく広がり客席に笑顔を届けると、続く「新学期アラカルト」では勇斗が7人の輪を飛び出してパワフルに観客の声を求める。ファンから息の合ったコールが返ってくると、彼は「EBiDAN大好きだぜ!」と破顔。メンバーは最後に最新曲「かすかに、君だった。」を歌い踊り、続くさくらしめじへとバトンをつないだ。メインステージ上段から広い会場を見渡したさくらしめじの2人は「My Sunshine」を高らかに歌い上げる。そして2曲目の「同じ雲の下」に続くと、ここで高田彪我は「僕たちは同じ空の下にいます!」と熱く呼びかけた。田中雅功の包容力のあるボーカルに彪我の無垢な歌声が重なるさくらしめじのハーモニーは、二人三脚で着実に歩みを進めてきた5年間の成長を確かに感じさせるもの。アコースティックギター2本と歌声で勝負するブレないスタンスで、独自の存在感を発揮した。シルバーとブラックのストライプジャケットを羽織ったONE N' ONLYはREIの「俺らワンエンと盛り上がっていこう!」という呼びかけから「Category」「Dark Knight」の2曲を投下。前日と同じセットながら、昨日よりもパワーアップした姿を提示するべく気迫に満ちたステージを展開する。「Dark Knight」のサビではHAYATOの「行くぞ!」というシャウトがヒリヒリとしたムードを一層高め、オーディエンスはワンエンのグループカラー・白のペンライトの光を灯しながら体を揺らした。

今年の「EBiDAN THE LIVE」がデビュー戦となった新ユニットの原因は自分にある。だが、2日目のステージでは広い舞台でのパフォーマンスを楽しむようなアピールを見せるシーンも。キメの場面でカメラに抜かれた小泉光咲や杢代和人のどこか憂いを帯びた表情には、ビジョンを見つめた観客から思わず声が漏れる。頭上で手をクロスさせて左右に揺れるサビのキャッチーなダンスは早くもEBiDANファンに浸透し、7人のパフォーマンスに一層のパワーを与えていた。そして、前日は7人の息の合ったダンスで勝負したPRIZMAXはダンサー陣のスキルフルなソロをフィーチャーした「Light The Night」でライブをスタートさせ、手持ちの武器の豊富さをオーディエンスに見せつける。メインステージ最上段に立つウィンの振る舞いにも力がこもり、圧巻のボーカルでメンバーを引っ張っていった。リーダーの清水大樹は「今日はみんなの心にしっかり残るライブしていくんで、よろしくお願いします!」とひと言。その言葉ののちにドロップされたのはEDMアレンジの「Mysterious Eyes」で、7人は両手を高く掲げてクラップを誘い、大きな一体感の中で「BATTLE ROUND」を結んだ。

メンバーシャッフル企画「SHUFFLE STAGE」にこの日登場したのは、M!LKならぬS!LKと、DISH//ならぬMESH//の2組。先に登場したS!LKは、M!LKの最新アルバムのカジュアルな衣装でリード曲「My Treasure」を披露した。勇斗役のユーキ(超特急)、塩崎太智役の泉大智(DISH//)、山中柔太朗役の翼、曽野舜太役の伊藤壮吾(SUPER★DRAGON)ら普段はマイクをほとんど握らない面々が全員ボーカルのM!LKの曲でまっすぐな歌声を響かせるレアな姿にファンは熱狂したが、曲後半に鉄オタ・壮吾が「S!LKをご利用くださいまして……」と流れるような車内アナウンスをブッ込んだのをきっかけに、S!LKメンバーは真面目なパフォーマンスを“放棄”してそれぞれの特技をぶつけ合うセッションに突入。板垣瑞生役の田中洸希(SUPER★DRAGON)の刻むパワフルなビートボックスに乗せ、ユーキや翼はブレイクダンスの倒立技で暴れ、大智はエアドラムで髪の毛を振り乱す。センターステージでどんちゃん騒ぎを繰り広げた彼らは最後にシルクのハンカチをポケットから取り出し「以上、S!LKでした!」と挨拶した。

一方のMESH//は匠海役の宮世琉弥(M!LK)、矢部昌暉役の長野凌大(原因は自分にある。)というフレッシュな2人がボーカルを取り、はつらつとした「I Can Hear」を歌い届けた。橘柊生役を務めたのは、柊生と仲のよいタクヤ(超特急)。前日のシャッフルステージでタクヤ役を務めた柊生へのお返しとばかりに、威勢の良いラップを披露して会場を沸かせる。また、序盤は黙々とドラムを叩いていた大智役の松村和哉(SUPER★DRAGON)もドラムセットを飛び出し、タクヤとのダンスリレーでパフォーマンスを盛り上げた。メインステージからセンターステージへと元気に駆け抜けた4人は、ラストにおなじみの紙皿投げも実行。ここでは凌大が恥じらい交じりの声で「パンティー!」(昌暉の決めゼリフ)と叫び、先輩になりきる使命をしっかりと全うしていた。

2組が会場を大いに沸かせた「SHUFFLE STAGE」を終えるとライブも折り返し。DISH//は1日目同様「僕たちがやりました」でライブをスタートさせた。開演前にリョウガが「DISH//は“音の暴力”がすげえな、って感じで」と感想を語っていたが、昌暉の鋭利なギターカッティングに大智のドラム、柊生のスクラッチが重なり、リョウガの言葉通りの攻撃的なサウンドが一瞬にして会場に広がっていく。2曲目の「I'm FISH//」では曲の入りで匠海が「おいしく食べてね」と言うセリフを「Kiss Me Baby」(超特急の人気曲)とアレンジするこの日ならではの遊び心も。軽快にステップを踏みながら花道を進む柊生の動きに合わせてオーディエンスも楽しげにこの曲の振りを踊ったのち、こちらもアッパーなダンスナンバー「NOT FLUNKY」で場内はダンスホールと化した。匠海は花道をくまなく歩き「EBiDANのファミリーとしてもっと上に行こう!」「EBiDANって最高だよな? 最高です。まだまだ楽しんで帰ってください」と語りかけながら一層の声を求める。ラストの「勝手にMY SOUL」では昌暉と柊生がメインステージの最先端までダッシュし、会場の隅々にまでアピール。熱狂の中心に立つ匠海は首元に汗をにじませながら、最後までロックボーカリスト然とした振る舞いで心揺さぶる歌声を響かせていた。

続いて登場したのはSUPER★DRAGON。メンバーは「LRL -Left Right Left-」を1曲目に選び、両手の爪を立ててオーディエンスに迫る野性的な仕草で聴衆を圧倒する。花道を大きく使ったEBiDAN最多人数グループならではのダイナミックなステージングも見せたのち、メインステージに移動しての自己紹介では9人が短い挨拶にも個性をにじませ、自身をアピールしていった。ここからスパドラは最新アルバム「3rd Identity」より、リード曲「Don't Let Me Down」と和哉がプロデュースした「La Vida Loca」を続けて披露。「Don't Let Me Down」では池田彪馬の憂いのある歌声に合わせて、残る8人が大輪の花が咲き、枯れていくさまを腕の動きでたおやかに表現してみせる。フラメンコギターの情熱的なサウンドが印象的な「La Vida Loca」では一転、和哉が攻めのラップで歌い出しから鋭く切り込んでオーディエンスを扇動。曲が進むにつれ高まっていく熱気に呼応するように、彪馬も思い切りのいいハイトーンボーカルを響かせた。気持ちよく観客の体を揺らした9人はラストにキラーチューン「Untouchable MAX」を投下し、ジャン海渡は「OK、エビライ一緒に盛り上がっていこうぜ!」とシャウト。毅、洸希、彪馬の流れるようなボーカルワークや挑発的な視線を投げながらオーディエンスを撃つ仕草で熱狂を最大限まで引き上げる。会場の熱を受け止めた毅は渾身のボーカルで歌い切り「また会いましょう!」と勢いよく叫んだ。

それぞれのグループが個性を存分に発揮し、熱演を繰り広げてきた「EBiDAN THE LIVE」の最後のアクトを務めたのは超特急。「Fashion」のイントロに会場がにわかに湧き立つと、センターステージでスポットライトに照らされた5人は秋を先取りしたようなボルドーやネイビーのスーツに身を包んでいた。タカシの美しい高音域が響くこの曲で彼らは表情に苦しみをにじませた情感豊かなダンスパフォーマンスを見せ、観衆の視線を引き付ける。すると、曲終わりでステージセンターに立ったユーキは「ほら、キスしてやろうか?」とニヤリ。彼の不敵な笑みと共に「Kiss Me Baby」に展開すると、ユーキは鮮やかなジャケットプレイから客席へキスを投げ、場内の興奮を一層引き上げてみせた。カイの「僕たちと最高の夏にしましょう!」という呼びかけを合図にステージのあちこちへと駆け出した5人は「Summer love」「up to you」「Hey Hey Hey」をつないだメドレーで勢いを加速させる。「Hey Hey Hey」ではファイナルを終えたばかりの全国ツアーでも披露していたソロのダンスリレーも見せ、ファンキーなビートに乗ってダイナミックに躍動した。「超えてアバンチュール」では、MESH//メンバーのタクヤが披露していた前髪を触る“MESH//ポーズ”をリョウガが大げさにコピーするシーンも。あくまで自然体ながら、観る者を1人も置いて行かないという真摯さがその姿勢に滲む彼らのパフォーマンスに、場内のムードは曲を重ねるごとに高まっていく。ユーキが「ラストの曲、皆さんとひとつになりたいと思います!」と呼びかけてスタートしたのは「Burn!」。彼らの呼びかけに応えてひとつになった会場中の大合唱を受け止め、5人は大きな笑顔を浮かべて自身のアクトを終えた。

出演者全員が舞台上に勢ぞろいすると、「恋のDing Dong」から始まる全体曲のメドレーでイベントはフィナーレへ。昌暉が作詞作曲した「Summer Party」を陽気に歌い踊れば、「Believe Yourself」ではセンターステージの中央でカイとタカシがハーモニーを響かせるレアなシーンがEBiDANファンを楽しませた。「恋心」ではステージのあちこちからきらめくテープキャノンが放たれ、匠海は「感慨深いですね。来年はもっと大きな会場でできるように」と思いを語る。彼は開演前の取材でも「個々のグループが大きくなっているのも実感しているし、今後僕らがどうなっていくのか、楽しみです」と未来への期待を口にしていた。メドレーを終えると8組が順に退場していったが、超特急とDISH//を残したところで匠海が「ちょっといいですか?」とひと言。彼は、ここにいる“皿特急”メンバーが空き時間にババ抜き対決をしたことをファンに説明したのち「1人負けたメンバーが、最後に一発芸を披露します!」と告げる。客席がざわつく中「その敗者は俺や!」と手を挙げたのはタカシ。彼は「まさかの千秋楽で一発芸を披露します!」と照れ笑いし、1万人の視線が注がれる中で「ヘリコプターと思いきやドナルドだった」というモノマネ芸を完遂した。「皆さん、これが公開処刑というものです……って、どんな締めや!」と1人ツッコミで自暴自棄になるタカシの後ろにいる仲間たちは、温かい眼差しで彼を見守りながら大爆笑。アットホームで楽しい余韻を引きずりながら、ステージ袖へと姿を消した。

「EBiDAN THE LIVE 2019~Summer Party~」2019年8月29日 幕張メッセ 国際展示場9・10ホール セットリスト

BATTLE ROUND

01. New day! New wave! / 全員
02. サラブレッド御曹司CITY BOY / M!LK
03. 夏味ランデブー / M!LK
04. 新学期アラカルト / M!LK
05. かすかに、君だった。 / M!LK
06. My Sunshine / さくらしめじ
07. 同じ雲の下 / さくらしめじ
08. Category / ONE N' ONLY
09. Dark Knight / ONE N' ONLY
10. 原因は自分にある。 / 原因は自分にある。
11. Macanas. / 原因は自分にある。
12. Light The Night / PRIZMAX
13. Mysterious Eyes / PRIZMAX

SHUFFLE STAGE

14. My Treasure / S!LK
15. I Can Hear / MESH//

FINAL JUMP

DISH//

16. 僕たちがやりました
17. I'm FISH//
18. NOT FLUNKY
19. 勝手にMY SOUL

SUPER★DRAGON

20. LRL -Left Right Left-
21. Don't Let Me Down
22. La Vida Loca
23. Untouchable MAX

超特急

24. Fashion
25. Kiss Me Baby
26. Summer love
27. up to you
28. Hey Hey Hey
29. 超えてアバンチュール
30. Burn!

全体曲

31. 恋のDing Dong
32. Summer Party
33. Believe Yourself
34. 恋心 -コイゴコロ-

シャッフルユニットメンバー

S!LK

田中洸希(SUPER★DRAGON) / 板垣瑞生役
ユーキ(超特急) / 佐野勇斗役
泉大智(DISH//) / 塩崎太智役
伊藤壮吾(SUPER★DRAGON) / 曽野舜太役
桜木雅哉(原因は自分にある。) / 宮世琉弥役
島田翼(PRIZMAX) / 山中柔太朗役
池田彪馬(SUPER★DRAGON) / 吉田仁人役

MESH//

宮世琉弥(M!LK) / 北村匠海役
長野凌大(原因は自分にある。) / 矢部昌暉役
タクヤ(超特急) / 橘柊生役
松村和哉(SUPER★DRAGON) / 泉大智役

(撮影:笹森健一、小坂茂雄、草間智博)

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