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TETSUYA『STEALTH』インタビュー 10年ぶりのソロ・アルバムで魅せた“影”が照らす光

ぴあ

TETSUYA

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ソロデビュー20周年という記念すべき2021年に、3rdアルバム『STEALTH』をリリースするTETSUYA。リーダー&ベースを担うL’Arc~en~Cielも30周年のアニバーサリーイヤーを迎えており、本作はそのツアー真っ只中に世に送り出される。「Time goes on~泡のように~」のセルフカバー等、2016以降リリースを重ねてきたシングル及びEP曲群に加え、4曲の新曲を収録。永く心に残るメロディーの美しさは全てに共通しているが、新境地を見せた曲もあり、ヴァリエーションは一層多彩に。楽曲が生まれた背景、アルバムに込めた想いを語る言葉からは、TETSUYAの人生観を垣間見ることができた。

――前作『COME ON!』からもう10年が経つのですね。驚きました。

TETSUYA 僕も驚きました(笑)。リリースしてきた曲たちをいつかまとめてアルバムにしなければ…というのは、分かっていたことではあったんです。「あと4曲ぐらい足せばアルバムになっちゃう」という状況に薄々気付いてはいて。計画的にやらないとこうなるなっていう(笑)。だから、タイトルにも表れているように“密かに、そっと”出そうと。

――M2「Make a Wish」、M3「I WANNA BE WITH YOU」とキラキラとした既発曲群が並びますが、新曲「REGRET」で仄暗く幕開けるのには意表を突かれます。

TETSUYA タイトルからして、「1曲目から”後悔”って何だよ?」と思いますよね(笑)。これまでにシングルやEPとして出してきた曲たちが明るく光っているので、新曲はそことのバランスを取るための4曲になっています。

TETSUYA「I WANNA BE WITH YOU」Music Clip

――ご自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランドSTEALTH STELL’Aともやはり、リンクしているのでしょうか?

TETSUYA えーっと…しゃべっちゃおうかな? 内緒にしとこうかな? 

――知りたいです、ぜひ聞かせてください!

TETSUYA このアルバムの仮タイトルは『STELLA』だったんですよ。でも、つくっていくうちに「“星”じゃないな」って。「じゃあ何だろう? …あ、STEALTHのほうだ」と思ったんです。

――それは、新しく生まれてきた最近の曲たちの雰囲気から、ということですか?

TETSUYA 曲としては、今年に入って書き下ろしたものはなくて、数年前につくった曲で。実はもう1枚アルバムをつくれるぐらいストック曲があるので、そう考えた時「STELLAはそっちだな」と思ったんですよ。でも、この話をすると次のアルバムのタイトルも発表しちゃうことになるので、「言おうかな、どうしようかな?」と悩んだんです。

――キラキラしたストック曲集をいつか聴けるのも、今から楽しみにしております。今作、TETSUYAさんの歌声に耳を澄ましながら、ヴォーカリストとして積み上げて来られた20年の進化を改めて感じました。

TETSUYA 僕は「考えるな、感じろ」の人ですから、自分では分からないですけど。これは少し前からの傾向なんですが、デビューの時からL’Arc~en~Cielでもお世話になっているエンジニアの比留間(整)さんに、L’Arc~en~Cielのライヴのミックスでも、「てっちゃんの歌がすごく良くなってるから、ついついコーラスを大きくしちゃうんだよね」と言われて。自分でもどんどん表現力は付いてきたな、とは感じますね。

――ライヴを拝見するたび、声の種類が増えていくことに驚かされています。ライヴの数を重ねることの影響は大きいでしょうか?

TETSUYA そうですね、それはやはり経験で。できなかったことがどんどんできるようになってきた、というのはあると思います。

――では、新曲群について詳しくお聞きしていきます。1曲目の「REGRET」はいつ頃生まれた曲なのですか?

TETSUYA たしか3年前ぐらいにはあったと思いますね。

――シリアスな歌詞の世界観ですけども、いつ頃、どのような心情を投影して書かれたのでしょうか?

TETSUYA レコーディング自体は今年に入ってからで、歌詞は、オケの録音が終わってから、歌入れの直前に書きました。僕は曲を先につくるので、曲を聴きながら譜割にきっちりと当てはめられる言葉を見つけていく中で、テーマ的なものがだんだん浮かび上がってきて。それが、“後悔する人の気持ち”だったんです。予め「こうなってしまう」と分かっていても止められない、引き返せないことってあるじゃないですか? そういうモヤモヤした、イヤ~な気持ちを書こう、と思って。

――そういう気持ちに向き合ってみよう、となぜ思われたのですか?

TETSUYA 向き合うというか、人類ってその繰り返しかな? と思っていて。地球の環境を破壊したら自分たちに返ってくるのは分かっているけど、止まらない。戦争したら多くの人が死ぬ、そう分かっていてもやっぱり戦争になるじゃないですか?

――悲しく、愚かなことですよね…。

TETSUYA そういう何かイヤ~な、重いことを表現するのにこの曲は合うな、とメロディーを聴きながら思ったので。

――後ほど伺うM5「白いチューリップ」とも重なる部分がありますか? 

TETSUYA 全然違います(笑)。でも、それでいいんですよ。僕の思っているものを100%理解してもらいたくはないんですよ、逆に。それはそれで小っ恥ずかしいですし。

――ところで、TETSUYAさんは後悔ってされるほうですか?

TETSUYA 後悔はしますよ。すると分かっていても、その道を選んだりもします。止められないんですよね。コントロールできない。日本が戦争に突き進んだのもそうですよ。負けるというのはもう、最初からデータで分かっていたんですから。人類みんなそうじゃないですかね?

――たしかに…深いですね。大きなテーマと向き合われた曲ですね。

TETSUYA いや、恋愛の歌です(笑)。何だっていいんですよ。深読みしたい人は、どうぞ。恋愛の歌だと思いたければもう、それで構わないし。世に出たら作品は僕の手元から離れるので、みんなが自分の都合のいいように解釈して、捉えてもらって構わないんです。

辛い時期に書いた「白いチューリップ」

――M4「誰がために鐘が鳴る」は新境地のエレクトロナンバー。ダンサブルで、80年代感やK-POPっぽさも感じ、ライヴでどうパフォーマンスなるのか楽しみです。

TETSUYA ロボットがダンスします(笑)。これはKEYくん(SHINee)のため(※日本ソロデビュー作、ミニアルバム『Hologram』に楽曲提供)に何曲かつくった候補曲の内の一つだったんですけど、今回「自分で歌おう」って。だから、K-POPっぽいと言われて「あ、それなら良かった」と思いました。

――ヴォコーダーで機械っぽく加工されたTETSUYAさんの歌声も新鮮です。歌詞にはやはり社会風刺を感じ、毒を含んでいるように思います。

TETSUYA これも、大きく言うとテーマ的には「REGRET」と重なるところはありますね。力を持った国が白を黒に変えてしまう、勝ったものが正義になる、みたいな。書いた時期が近いので。

――TETSUYAさんは社会情勢について直接的な発信はあまりなさいませんが、やはり密やかに、表現として昇華する、というスタンスでしょうか?

TETSUYA あくまでも歌詞なので、自由に取れるようには書いています。例えば、大きな会社と下請けの関係、とかにも取れるだろうし。

――『半沢直樹』のような世界でしょうか?

TETSUYA うん(笑)。でも、普通に恋愛の話としても通用するように書いていますよ。

――「誰がために鐘はなる」というタイトルは、ヘミングウェイの小説、映画も存在しますよね。

TETSUYA でも、全く関係はないんです。小説や映画のタイトルになっている言葉だから「使えないのかな?」と思ったけど、使っても大丈夫だったので、タイトルに持ってきました。「これを『“た”がために』って読むんだ?」と最初に知ったのは中学生ぐらいの時で、すごく引っ掛かる言葉だなと思ったんですね。引っ掛かるというのは何かしらキャッチーなものだと思うので、「曲のタイトルとかにはいいな」と何となく思っていて。それで今回、「あ、ここで使える」と思って。サビでそう歌ってもいます。

――「白いチューリップ」は、2019年のバースデーライヴ『TETSUYA LIVE 2019 “THANK YOU” 4950』にて、アコースティック アレンジをまずは披露されていました(※10月10日にリリースする数量限定シングル『白いチューリップ』には、このヴァージョンも収録)。優しくロマンティックなメロディーが感動的です。いつ頃から原型があったのですか?

TETSUYA 3年から5年ぐらい前かな?

――「白いチューリップ」とは、TETSUYAさんがお好きだと公言されている海外ドラマ『FRINGE』に出てくる重要なモチーフですよね。あの物語ともリンクしているのですか?

TETSUYA 直接的な関係はほぼないですけど、『FRINGE』という作品を僕は本当に好きなんですね。それまで好きだったものがもうどうでも良くなるぐらい、一番好きで。特に「白いチューリップ」(シーズン2 #17)という回は重要な物語だったと思うんですよ。観た時に凄く感動して。いつか「白いチューリップ」というタイトルで楽曲をつくりたいな、と。

――切なさ、喪失感を湛えた曲で、やはり主人公が悔いていますよね? その部分が「REGRET」に通じるなと感じたのですが、なぜそういった心情をクローズアップされたのでしょうか?

TETSUYA これは…身近な人が亡くなった時に書いたもので。だから、最初の頃は歌えませんでしたね。

――そうだったんですね…。その時の辛い体験を綴られている、と。

TETSUYA 同じ時期に身近な人が2人亡くなってしまって、そのことだけで出来てはいないんですけど、それをベースに、いろいろなことを併せて。ミックスされています。

――曲にすることで、その傷が少し癒えるとか、お気持ちが変わった部分はありますか?

TETSUYA いや、その2人のことをベースにしながら、他の要素も入れているし、誰しも共感できるようなものにしていますから。完全な自分の想いだけで書いている話ではないし、フィクションとノンフィクションが混ざっている感じですね。

――なるほど。Music Clipは神秘的で、今のお話を伺ってから観返すと新たな気付きもありそうです。随分前から撮影プランを構想されていたそうですね? 

TETSUYA はい、監督とあの企画の打ち合わせしたのがもう1年近く前です。だから、「寒い時期にロケか~」と思っていたのが、暑くなっていましたね(笑)。

――(笑)。心の奥を象徴するかのような森を舞台に、幻想的な光景が立ち上る、短編映画のような仕上がりで。最新のドローン技術を駆使した撮影はダイナミックで圧巻でしたが、TETSUYAさんのご要望だったのですか?

TETSUYA いや、全部監督からのアイディアですよ。サンプルの映像を見せてもらったらすごく幻想的で、「これ、どうやって撮ってるの?!」と驚くようなものだったので、「面白いな。これはやりたいな」って。もう少し夜が明けるのが遅ければ、あと何カットか撮りたかったけど…でも、思ったような画が十分に撮れていると思います。

――ギターソロを演奏される姿もまた、美しかったです。

TETSUYA Music Clipで弾くために、撮影の前日に完コピしましたから(笑)。

TETSUYA「白いチューリップ」Music Clip

最後に伝えたい言葉は「ありがとう」

――「ARIGATO」は、「THANK YOU」というタイトルで親しまれてきた幻の人気曲。初音源化にあたり、タイトルを変えられた理由を教えていただけますか?

TETSUYA 「THANK YOU」というタイトルは既にいろいろなところで使っていたので、「変えたいな」とは思っていたんですね。そのタイミングでオリンピック閉会式の映像を観て、「あ、ARIGATOにしよう」って。

――聖火が消えた後、1964年の東京大会時のフォントで「ARIGATO」の文字がスクリーンに映し出される、という演出でしたね。

TETSUYA ちょうど考えている時にそういうものを偶然見るというのは、意味があると僕は思っていて。「あ、これは『ARIGATO』にしろというサインだ」と感じたんです。

――そうだったんですね。TETSUYAさんは「ありがとう」という言葉をよくおっしゃっている印象があるんです。ご自身のレギュラーラジオ番組『TETSUYA SATURDAY KING RADIO』(ニコニコチャンネル)でリスナーの方々から届いたメールを紹介なさる際、「ペンネーム〇〇さん。『いつも聴いてます…』」などと読み上げた後、100%全員に「ありがとう」と御礼を伝えていらっしゃいますよね。

TETSUYA 100%かどうかは自信ないんですけど(笑)、まぁ言いますね、わりと。

――それってすごいことだと思うんです。意識なさっているのですか?

TETSUYA ちゃんと言わなきゃ、というのは意識していますよ。

――それは昔からでしょうか?

TETSUYA いやぁ~…昔はできてなかったと思いますよ。どうかな? でも挨拶はちゃんとしないと怒られた世代なので、していなくはないか。

――「ありがとう」って大事な言葉ですよね。

TETSUYA そうですね。人が亡くなった時って、「あぁ、もっと『ありがとう』と伝えておけばよかった」と後悔しないですか? 最後はちゃんと「ありがとう」を言ったかな?って。大人で、男同士とかだと恥ずかしいからなかなか言えなくて。「ありがとう」という気持ちがあっても、そんなにちゃんとは言っていなかったり、軽くしか言ってなかったりするんですよ。だから、人が亡くなった時には特に思うんですよね。「『ありがとう』っていう感謝の気持ち、もっとちゃんと伝えておけばよかった」って。

――たしかに、お別れはいつになるか事前に分からないですし、「あれが最後だったな」と振り返った時、自分の態度を後悔してしまいますね…。

TETSUYA 「流れ星」の最後にも、僕は「ありがとう」という言葉を使っていますよね。亡くなった人に、いちばん伝えたい言葉ですよね。

――「さようなら」以上に、ですか?

TETSUYA 「さようなら」ももちろん大事だけどやっぱり、「ありがとう」を伝えたいな、と思います。

――この曲の成り立ちとしては、ファンの方々に対する感謝の気持ちも元々は込められていたのでしょうか?

TETSUYA この曲ですか? 30年バンドを続けていて、ソロでも20年活動していて、その間に1回も「やめたいな」と思ったことがないわけではないんですよね。そういう時に、この歌詞は書いていますね。

――それはいつ頃のことですか?

TETSUYA もう10年ぐらい前に歌詞はありましたけどね。その時は、リタイアするぐらいの気持ちがあったんでしょうね。でも、そこからまだ続けていますけども(笑)。あの時の気持ちに今はもうなれないけど、こうして残っているというのは、それはそれで、「あぁ、その時自分はそういう気持ちでいたんだな」っていう…写真ではないけれど、その瞬間を切り取ったものとして、いいんじゃないですかね。僕としてはそういう感じですけど、聴く人はもう本当に、自由に取ってもらって構わないです。

――歌詞もそうですが、メロディーが美しくてドラマティックで、本当に名曲ですよね。

TETSUYA このサビは結構評判いいですよね。「すごく耳に残る」と言われます。

――ようやく音源化されて、喜ばれる方も多いのではないでしょうか?

TETSUYA そうですね、形にできて良かったと僕も思います。

俺のベースが入らないとL‘Arc~en~Cielにならない

――初回限定盤とUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤にのみ、L’Arc~en~Ciel楽曲をセルフカバーしたライヴ音源が収録されますね。

TETSUYA はい、ボーナストラックとして。僕のレギュラー番組『TETSUYA SATURDAY KING RADIO』で、リスナーから募ったリクエストに、僕が「やります!」「やります!」と答えていって実際に披露した、「瞳の住人」「milky way」「砂時計」「Link」のライヴ音源が収録されます。

――L’Arc~en~Ciel楽曲とソロ曲とでは、歌唱時の心境は違いますか?

TETSUYA いや、違わないですね。スタジオ版の「Time goes on~泡のように~」もそうですし、気持ち的には特に何も変わりはないです。でも、改めてこうしてライヴヴァージョンを聴いてみると、「やっぱりベースが違うなぁ」とは思いましたね。IKUOくんは僕より全然上手なベーシストなんですけど、「あ、やっぱり俺のベースが入らないとL‘Arc~en~Cielにならないな」と思いましたね。

――それはそうですよね! ベテランベーシストIKUOさんに対して、何かディレクションはなさるのですか?

TETSUYA 軽くは言いますけど、「瞳の住人」を改めてこうして聴くと、「もうちょっと完コピしてよ!」と思いますよね(笑)。

――(笑)。

TETSUYA 「俺、そんなふうに弾いてないよ?」って(笑)。

――TETSUYAさんの独自性を再現することは、誰しも不可能ですもんね。TETSUYAさんのベーススタイルは、音程を乱高下するフレージングだけでなく、弦を押さえる左手もせわしなく、華麗に動き回りますよね。

TETSUYA あえてせわしなく動き回っているんですよ。異弦同音と言って、上下に指を動かせば同じ音を弾けるのに、わざわざこうして(※左手の激しい横移動を繰り返して)弾いているわけですよ。これは、僕が高校生の時、当時大学生だったギタリストの先輩が「魅せるギターを弾くんだ」と言ってそうやって弾いていたんですよ。「あぁ、そうか。そこまで考えてやってるんだ!」って。その影響が大きいと思います。

――メタル系の奏法だったりするんでしょうか?

TETSUYA うん、その先輩はバリバリのメタルでしたけどね。

――アクロバティックな運指が生む、弦をこすって滑る音もまた心地良いです。

TETSUYA 機材を一新してシステムを変えたので、ベースの音がすごく良くなってはいます。だからよく聞こえるようになっていて、僕としては小っ恥ずかしいですね(笑)。

――加えて、比留間さんがTETSUYAさんのコーラスの音量も上げてしまいますしね。

TETSUYA そう、上げちゃって。「ちょっとデカ過ぎない?」という意見が出て、「そうだよね、俺も思ってた」と言いながら結局下げる、みたいな(笑)。

TETSUYA「Time goes on ~泡のように~」Music Clip

――(笑)。アルバムのリリース後、10月10日にはライヴ『TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”』を開催されます。L’Arc~en~Cielのツアーも開催中であり、両輪の活動でお忙しいと思いますが、ソロ20周年イヤーの今後はどうなりそうですか?

TETSUYA 次のアルバムが10年後にならないように(笑)、コンスタントに活動したいなと思っています!

取材・文 / 大前多恵

<リリース情報>
TETSUYA 3rd Album『STEALTH』

2021年10月6日(水) リリース

●初回限定盤(CD+Blu-ray):5,280円(税込)
※デジパック仕様

TETSUYA『STEALTH』初回限定盤ジャケット

●通常盤(CDのみ):3,300円(税込)

TETSUYA『STEALTH』通常盤ジャケット

●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD+DVD):11,000円(税込)
※LPサイズジャケット仕様・LPサイズ二つ折りブックレット付き

TETSUYA『STEALTH』UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤ジャケット

【CD収録内容】
01. REGRET
02. Make a Wish
(※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」オープニングテーマ)
03. I WANNA BE WITH YOU
(※TBS系全国28局ネットアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』エンディング主題歌)
04. 誰がために鐘は鳴る
05. 白いチューリップ
(※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング)
06. FATE -Album ver.-
07. 愛されんだぁ I Surrender
(※レコチョクTVCMソング)
08. READY FOR WARP
09. ARIGATO
10. Time goes on ~泡のように~
(※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」エンディングテーマ)
11. Eureka
-Bonus Tracks-
12. milky way~砂時計~Link -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-
13. 瞳の住人 -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-

※Bonus Tracksは初回限定盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ収録

【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ
■Music Clip 6曲収録
1.Make a Wish
2.Time goes on 〜泡のように〜
3.愛されんだぁ I Surrender
4.I WANNA BE WITH YOU
5.READY FOR WARP
6.白いチューリップ
■The Making of “白いチューリップ -Music Clip-”

【DVD収録内容】※UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ
■Xmas LIVE STREAMING 2020
01. Time goes on 〜泡のように〜
02. 愛されんだぁ I Surrender
03. I WANNA BE WITH YOU
04. TIGHTROPE
05. empty tears
06. 15 1/2フィフティーンハーフ
07. Fantastic Wonders
08. Eureka
09. Make a Wish
10. lonely girl
11. REVERSE
12. Can't stop believing
13. Roulette
14. Are you ready to ride?
15. snow drop
16. I Wish
17. Don't be Afraid
18. 魔法の言葉
19. 流れ星

TETSUYA 数量限定シングル『白いチューリップ』

2021年10月10日(日) リリース
※ライヴ・イベント会場、通信販売限定で販売
CD+Blu-ray:2,200円(税込)

【CD収録内容】
01. 白いチューリップ
(※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング)
02. 白いチューリップ -Instrumental-
03. 白いチューリップ(Acoustic ver.)-LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-

【Blu-ray収録内容】
・「白いチューリップ」Music Clip
・The Making of “白いチューリップ -Music Clip-”

<ライヴ情報>
TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”

10月10日(日) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
開場 17:00 / 開演 18:00

【チケット情報】
全席指定:11,000円(税込)
チケット情報はこちら:
https://w.pia.jp/t/tetsuya-t/

関連リンク

TETSUYA オフィシャルサイト:
www.TETSUYA.UK.com

TETSUYA UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:
http://www.universal-music.co.jp/tetsuya

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TETSUYA Instagram:
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てっちゃんねる「SATURDAY KING RADIO」:
http://ch.nicovideo.jp/tetsuyachannel

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