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ハライチ、チョコプラ、向井、シソンヌ、すゑひろがりず、稲田が集結「意外と同期芸人」

ナタリー

20/11/11(水) 20:27

「アメトーーク!」に「意外と同期芸人」のくくりで出演する(前列左から)ハライチ、チョコレートプラネット、パンサー向井、アインシュタイン稲田、(後列左から)シソンヌ、すゑひろがりず。(c)テレビ朝日

明日11月12日(木)放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日・ABCテレビ系)に、ハライチ、チョコレートプラネット、パンサー向井、シソンヌ、すゑひろがりず、アインシュタイン稲田が、2006年デビュー組の「意外と同期芸人」として集結する。

ハライチ澤部が「『アメトーーク!』でこんなのをずっとやりたかった!」と興奮し、向井が「渋すぎるメンバーだから、まさかできるとは思わなかった……」と感慨深げに語る中、トークがスタート。養成所時代のエピソードや苦労話が続出する。チョコプラ松尾は「限界を感じていた」というピン芸人の松尾アンダーグラウンド時代、シソンヌじろうから現在の相方・長田とコンビを組むようアドバイスされたが、本人に断られたという。なぜ長田は拒否したのか。その理由でもある、“超トガッていた”当時の松尾のライブ映像が紹介される。

それぞれがバラバラに売れていった流れが、この番組内では「ハライチブレイク期」「パンサーブレイク期」「シソンヌ優勝期」「チョコプラバズリ期」「大阪の乱」の5つに分けられた。「ハライチブレイク期」で振り返るのはデビュー後、早々にブレイクしたハライチの活躍ぶり。ただし「M-1グランプリ2009」の決勝でハライチ岩井が放った発言が世間をざわつかせたことも。「後悔してるだろ?」と尋ねるご意見番・平成ノブシコブシ徳井に岩井の答えは。

「パンサーブレイク期」に“出待ち率No.1”とされ、アイドル並みの人気だった向井は、その人気がアダとなっていた当時の苦悩を告白。当時パンサーと同じ仕事で舞台に立っていたシソンヌも、未だにあるトラウマを引きずっているという。「シソンヌ優勝期」では、シソンヌがチョコプラとの決戦を制して優勝した「キングオブコント2014」の裏話が明かされる。じろうが感動した、当時同居していた松尾の優しさとは。

そんなトーク中、岩井が同期芸人たちを敵に回す発言をして、あわや大揉めの事態に。さらに「チョコプラバズり期」では「俺は向井しか友達がいない」という長田が、あとから飲み会に参加するようになった岩井に不満をぶちまけ、向井を巡る攻防戦に。すゑひろがりずとアインシュタインにスポットを当てる「大阪の乱」では、「僕がカッコいいとかカワイイと言われる変な時代になりました」と言う稲田が、すゑひろがりずの変化についてボヤき始める。「最近女性人気が出てきて守りに入っている」というすゑひろがりず三島の“本性”とはなんなのか。

アメトーーク!

テレビ朝日 2020年11月12日(木)23:15~24:15
ABCテレビ 2020年11月12日(木)24:30~25:32
<出演者>
MC:蛍原徹
ゲスト:ハライチ / チョコレートプラネット / パンサー向井 / シソンヌ / すゑひろがりず / アインシュタイン稲田
ご意見番:平成ノブシコブシ徳井

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