松室政哉が、2020年3月11日にリリースのEP『ハジマリノ鐘』より、「ハジマリノ鐘 ノート型アニメーション映像-卒業編-」を公開した。

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　同曲は、自身が上京した頃に抱いていた不安や葛藤、衝動をそのまま言葉に落とし込んで書き下ろし、インディーズ時代からメジャーデビュー後の今に至るまで大切にライブで歌い続けてきたバラードソング。

　先日公開したクリエイター・しんらしんげ制作による「ハジマリノ鐘」ノート型アニメーション映像は、TikTokでは100万回再生を記録。ノート型アニメーション映像-卒業編-は、その第2弾となる。

　同映像は、前作のその後を描いた物語となっており、受験、卒業、旅立ちをテーマに、親子の絆が描かれた作品となっている。しんらしんげが手がける映像のギミックにも注目だ。新たな一歩を踏み出す人に寄り添う心温まるアニメーション作品となっている。

　また、「ハジマリノ鐘」は先行配信中となっており、iTunesやレコチョクでEPのプリオーダーをすると、先行ダウンロード可能。期間限定の特別価格で配信している。（リアルサウンド編集部）