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三浦直之が感慨、ロロいつ高ファイナル「ほつれる水面で縫われたぐるみ」「とぶ」開幕

ナタリー

ロロいつ高シリーズ いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校 ファイナル2本立て公演 vol.9「ほつれる水面で縫われたぐるみ」vol.10「とぶ」より。(撮影:伊原正美)

ロロいつ高シリーズ いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校 ファイナル2本立て公演「ほつれる水面で縫われたぐるみ」「とぶ」が、本日6月26日に東京・吉祥寺シアターで開幕した。

ロロいつ高シリーズは、全国高等学校演劇大会の出場ルールに則り、“いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校”を舞台にした青春群像劇を上演する企画。2015年にスタートして以来、これまでに8作品が制作されてきた。ファイナル2本立て公演と銘打たれた本公演では、プールを舞台にした「ほつれる水面で縫われたぐるみ」と、体育館を舞台にした「とぶ」が上演される。「ほつれる水面で縫われたぐるみ」には板橋駿谷、亀島一徳、森本華、重岡漠、多賀麻美、「とぶ」には板橋、亀島、篠崎大悟が出演する。

両作の脚本・演出を手がける三浦直之は「今朝、これまでいつ高シリーズの劇中で使った音楽を聴きながら過ごしてたら情緒が大変なことになってしまい、シャワーを3回浴びてしまいました」と心境を明かしつつ、「明日から雨が続くみたいですが、劇場でお待ちしています」と観客にメッセージを送った。

上演時間は休憩ありの約2時間20分。公演は7月4日まで。

ロロいつ高シリーズ いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校 ファイナル2本立て公演

vol.9「ほつれる水面で縫われたぐるみ」vol.10「とぶ」

2021年6月26日(土)~7月4日(日)
東京都 吉祥寺シアター

脚本・演出:三浦直之

vol.9「ほつれる水面で縫われたぐるみ」

出演:板橋駿谷、亀島一徳、森本華、重岡漠、多賀麻美

vol.10「とぶ」

出演:板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟

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