舞台『黒子のバスケ』完結作が来春上演 小野賢章、安里勇哉らキャスト続投
18/9/10(月) 12:13
©藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」ULTIMATE-BLAZE 製作委員会
2019年に上演される舞台『黒子のバスケ』シリーズ新作のタイトルが『舞台「黒子のバスケ」ULTIMATE-BLAZE』に決定。あわせて第1弾出演者とティザービジュアルが発表された。
同作は『週刊少年ジャンプ』で連載された藤巻忠俊の漫画『黒子のバスケ』を舞台化したもの。2016年に1作目となる『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』が初演され、昨年に第2弾『OVER-DRIVE』、今年4月から5月にかけて第3弾『IGNITE-ZONE』が上演された。第4弾の『ULTIMATE-BLAZE』が完結作となる。
第1弾出演者として発表されたのは、誠凛高校のバスケットボール部に所属する黒子テツヤ役の小野賢章、火神大我役の安里勇哉をはじめ、ライバルとなる「キセキの世代」の海常高校・黄瀬涼太役の黒羽麻璃央、秀徳高校・緑間真太郎役の畠山遼、桐皇学園高校・青峰大輝役の小沼将太、陽泉高校・紫原敦役の鮎川太陽、洛山高校・赤司征十郎役の糸川耀士郎の7人で、前々作および前作から続投。演出を同シリーズの初演から参加している中屋敷法仁、脚本を第2弾『OVER-DRIVE』から手掛けている竜崎だいちが務める。
公開されたティザービジュアルには、照明の落とされた体育館に立つ出演者たちの姿などが写し出されている。
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