清水佐紀（Berryz工房）が一般男性と入籍したことが発表された。

清水は2002年、10歳のときにハロー！プロジェクト・キッズのオーディションに合格し、2004年に活動がスタートしたBerryz工房でキャプテンを担当。2015年のBerryz工房の活動休止に伴いハロー！プロジェクトから卒業するも、その後「ハロー！プロジェクト・アドバイザー」としてこぶしファクトリーやつばきファクトリーの結成にも関わった。

彼女は所属事務所のジェイピィールームのオフィシャルサイトにて結婚を報告すると同時に、30歳の誕生日を迎える11月に事務所との専属マネージメント契約を終了し、芸能界から引退することも発表。「優しく面白く大きな心で包み込んでくれる彼と、楽しいことも大変な時も2人で共有しながら乗り越え、笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」と入籍について触れつつ、「ここまで活動を続けることができたのは、いつも温かく応援してくださったファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様のおかげです。残りの限られた時間ではありますが、皆様に精一杯恩返ししていきたいと思っています」とコメントしている。