イーライ・ロスが児童文学を映画化、「ルイスと不思議の時計」公開決定
18/7/31(火) 9:00
「ルイスと不思議の時計」ポスタービジュアル
ジョン・ベレアーズによる児童文学「ルイスと魔法使い協会 壁のなかの時計」を映画化した「The house with a clock in its walls」が、「ルイスと不思議の時計」の邦題で10月より全国で公開される。
本作は両親を亡くした少年ルイスを主人公にしたファンタジー。「パパVS新しいパパ」のオーウェン・ワイルダー・ヴァカーロがルイスを演じたほか、ルイスの叔父でポンコツ魔法使いのジョナサンにジャック・ブラック、その隣人である一流魔女ツィマーマンにケイト・ブランシェットが扮している。「ホステル」「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロスが監督を務めた。
日本語吹替版では、アニメ「名探偵コナン」の江戸川コナン役で知られる高山みなみがルイスに声を当てる。現在YouTubeにて吹替版の予告編も公開中だ。時計ばかりが置かれた屋敷に住むことになったルイスの姿と、彼がジョナサン、ツィマーマンとともに壁の中に隠された世界を滅ぼす時計を探すさまが切り取られている。
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