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チャン・イーモウ新作『SHADOW』、奇策「アンブレラ・ソード」映像公開

CINRA.NET

19/8/18(日) 19:00

チャン・イーモウ監督の最新映画『SHADOW/影武者』の本編映像と場面写真が公開された。

9月6日から公開される同作は、『三国志』の「荊州争奪戦」をアレンジした作品。沛国が領土を敵の炎国に奪われた戦国時代を舞台に、頭脳明晰で武芸の達人の重臣・都督が敵の将軍で最強の戦士・楊蒼に手合わせを申し込んだことに、若くしてトップを継いだ王は怒り狂うが、目の前の都督は影武者で、本物の都督は自身の影に大軍との戦いを命じており、他方、王もある作戦を秘めていた、というあらすじだ。都督とその影武者の2役をダン・チャオが演じるほか、都督の妻役にダン・チャオと私生活でも夫婦であるスン・リーがキャスティングされている。

公開された本編映像は、数では炎国軍に圧倒的に劣る境州奪還軍が使った、傘を剣盾に変えて独楽のように操る「アンブレラ・ソード」によるアクションシーンにフィーチャー。約30個の傘が高速回転しながら坂を下り、滑りながら腕につけた弩弓で敵国の兵士を撃ち進んでいく様子が映し出されている。また境州奪還軍と炎国軍が正面対峙するシーンでは、アンブレラ・ソードを形態変化させ、傘を振りかざして鋭い刃を放つことで敵兵士をかく乱する様が確認できる。

同作では「名もなき存在でもヒーローになれることを描きたい」というチャン・イーモウ監督の思いから企画の初期段階で「アクションに関しては、VFXを多用した超人的・ファンタジー的な描写ではなく、リアルに描く」という方針が打ち出された。傘での戦いはダンスのような動きや仕草が要求されたという。また「クラフトマンシップ」を目標の1つに掲げて武器の制作でも中国の素材を選び、傘の飾りだけで数か月を要したとのこと。

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