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SixTONES ジェシーのオールマイティな活躍ぶり 音楽と笑いを愛し、多くの人に元気を与える人間力に迫る

リアルサウンド

20/9/19(土) 6:00

 TBS金曜ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』に、諸星一朗役で出演中のSixTONES・ジェシー。アイドルとしての活動に加えて、バラエティ番組に、ファッションモデルとオールマイティに活躍するジェシーの魅力に迫ってみたい。

SixTONES

 物語は、主演の山田涼介が扮する神崎隆一と、バディを組む黒木賢司(田中圭)を中心に描かれている。ジェシー演じる諸星は、神崎&黒木と同じ池袋署刑事課・強行犯係の同僚で、優秀な若手刑事役だ。第1話では、終盤に犯人と対峙し、ローキックをきめるなど格闘して犯人確保に尽力した。

 ジェシーがジャニーズ入りするきっかけとなった、空手が生きたであろうシーンは感慨深いものがある。遡ること2012年放送『私立バカレア高校』(日本テレビ)でも、ケンカのシーンでキレのあるバトルを披露していた。一方、同年放送の『スプラウト』(同局)では一転して寡黙な青年を演じていたが、この8年の間に演じる役どころも、学生から社会人へと変化してきた。

 2020年、年始からバラエティ番組で活躍したジェシー。お笑い芸人をも笑わせるものまねやギャグを披露して、爪痕を残してきた。また、当時18歳、高校時代からスタートした『FINEBOYS』でのモデルも6年間続き、今年8月号で卒業。兄弟誌である『Safari』モデルへとステップアップした。『FINEBOYS』8月号では、「僕らはジェシーが大好きだ。」と特集が組まれ、6年分のスタイリングを総ざらい。どれだけスタッフから愛されてきたのかが伝わってきた。

 SixTONESとしてのパフォーマンスでも、ダイナミックなダンスとは対照的に、やさしく繊細な歌声で魅了する。バラエティ番組でみせるユニークな表情から一変、MV等でみせるクールな表情で楽曲の世界へと誘ってくれる。

 公式サイトの個人ブログでは、クイズを盛り込むなどユニークな内容だが、水分補給を促したり、折に触れては悩みを抱える人に向けて大切なメッセージを発信している。ビジュアルはもちろんだが、ユニークな言動で観る者に笑いをもたらしたり、他者を思いやる温かい心だったり、ジェシーの愛溢れる言動に触れるたびに、人間の真の魅力とはこういうことだと気づかされる。

 雑誌等では“New Generation”と題して特集が組まれるなど、次世代アイドルとして注目を浴びる。単に括られただけではなく、自らも挑戦する前のめりな姿勢が存在する。

 デビュー直前のインタビューでは、「期待せずに目の前のことをしっかりやって、今後に繋げる」とした上で、「今はどのように面白く影響を世の中に与えられるか」を考えていると語った(『BOURGEOIS 6TH ISSUE』)。世界進出という大きな目標を掲げると当時に、常に目の前をみているという現実的な思考も併せ持つ。このバランス感覚がマルチな活躍に繋がっているのではないか。シーンごとにくるくると表情が変わるジェシーに翻弄されっぱなしだ。

 Paraviオリジナルストーリー『キワドくなりたい男』では、諸星を主人公にラブストーリーを盛り込んだスピンオフドラマに出演中。スーツ姿の刑事・諸星が存分に堪能できる。また、10月から放送のテレビアニメ『半妖の夜叉姫』(読売テレビ・日本テレビ系)のオープニングテーマにSixTONESの新曲「NEW ERA」の起用が発表されたばかり。個人、グループ共に着実な活動が続いている。

 音楽と笑いを愛し、観る者に元気を与えてくれるジェシー。彼の周囲は笑顔で溢れると同時に、小さなことを大切にする姿勢、地に足のついた活躍ぶりには学ぶことが多い。“いま”みせてくれることを思い切り受け取りつつ、この先どんな景色をみせてくれるのか、ズドン!と拳を握りながら応援していきたい。

■柚月裕実
Web編集者/ライター。企画、担当編集、取材・執筆してます。
日本の男性アイドルの頑張りを見ては涙する30代。
始まりはSMAP中居さん。 KAT-TUN、NEWS中心の事務所担。年中HDDの整理と原稿書きに追われています。

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