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©2020『Fukushima 50』製作委員会

吉岡秀隆と安田成美が原発事故に立ち向かう 『Fukushima 50』追加キャスト

CINRA.NET

19/7/10(水) 11:18

映画『Fukushima 50』の追加キャストが発表された。

2020年3月から全国公開される同作は、門田隆将が90人以上の関係者の取材をもとに執筆したノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を実写化する作品。タイトルの「Fukushima 50」は海外メディアが生み出した呼び名で、東日本大震災による福島第一原発の事故発生以降も現場に残り続けた約50人の作業員たちを指す。福島第一原発1・2号機当直長・伊崎利夫役に佐藤浩市、福島第一原発所長の吉田昌郎役に渡辺謙がキャスティング。

今回出演が明らかになったのは、吉岡秀隆と安田成美。吉岡秀隆は死を覚悟して危険なベントを志願する福島第一原発5・6号機当直副長の前田拓実役、安田成美は作業員の安全確保に尽力する福島第一原発の緊急対策室総務班の職員・浅野真理役を演じる。

吉岡は『Fukushima 50』について「福島第一原発事故は現在進行形であり、今も戦い続けている人たちの心にも響く映画になればと思っています」とコメント。安田は「原発事故は処理がまだまだこれからです。たくさんの人にこの映画をご覧いただき、感じてもらえることがあればと思っています」と語っている。

吉岡秀隆のコメント

福島第一原発事故は現在進行形であり、今も戦い続けている人たちの心にも響く映画になればと思っています。この事故は戦後最大の日本の危機でしたが、そこに踏みとどまった人たちがいたという事実があります。今後それを知らない世代が生まれた時にも、『Fukushima 50』がその歴史を知るための一つの礎となり、未来に向かっていくための映画の一つになってほしいと思っています。

安田成美のコメント

あまりにすごいセットとエキストラの方々の数に大変緊張しました。原発事故は処理がまだまだこれからです。たくさんの人にこの映画をご覧いただき、感じてもらえることがあればと思っています。原作「死の淵を見た男」を読んで、当時原発内にいた人たちが戦場のような現場で命を懸けて戦っていたというのがわかりました。その熱い思いを伝えられたらと思います。

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