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不釣り合いに見えたっていいじゃないの!山里、格差恋愛コメディ予告ナレーション

ナタリー

19/11/13(水) 12:00

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」日本版予告ナレーションを務めた南海キャンディーズ山里。

南海キャンディーズ山里がコメディ映画「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」の日本版予告ナレーションを担当した。

アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロットと、うだつの上がらないジャーナリスト・フレッドの恋を描く本作。大統領選への出馬を控えるシャーロットから選挙のスピーチ原稿作りを依頼されたフレッドは、彼女と行動を共にするうちに高嶺の花と知りながらも恋に落ちてしまう。

そんな格差恋愛を「不釣り合いに見えたっていいじゃないの!」などと応援しながら声を吹き込んだ山里。ナレーション収録後、「こんな恐ろしい映画を世に放っていいのかな。いよいよ我々がイケてる奴らに逆襲を始める狼煙として最高の映画じゃないですかね」と感想を語った。また主人公フレッドとの共通点について「みなさん言いづらいから先にこっちが言いますけど、このキャスティング、今、僕以外いないでしょ!」と断言。「たしかに令和最大級の美女と野獣ですから、我々が。ですから、本当に感情移入しまくりですよ。夢を与えましたからね、主人公と僕」と自身の結婚と重ね合わせた。

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」は2020年1月3日(金)に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開。シャーリーズ・セロンがシャーロット、セス・ローゲンがフレッドを演じ、「50/50 フィフティ・フィフティ」のジョナサン・レヴィンが監督を務めた。

(c)2019 Flarsky Productions, LLC. All Rights Reserved.

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