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「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」決勝進出者会見の登壇者たち。

「THE W」会見、ファイナリストの顔ぶれに阿佐ヶ谷姉妹江里子「時代が動いた」

ナタリー

19/10/28(月) 15:47

本日10月28日、“一番面白い女性”を決める大会「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝進出者会見が東京・日本テレビ本社で開催された。

既報の通り、今年は昨年王者の阿佐ヶ谷姉妹を含む10組が決勝に進出。Aブロックでは、そのこ、にぼしいわし、123☆45、ハルカラ、3時のヒロイン、Bブロックでは、おかずクラブ、はなしょー、阿佐ヶ谷姉妹、つぼみ大革命、紺野ぶるまの順にネタが披露される。

会見には決勝進出者10組に加え、大会サポーターのEXITとりんごちゃん、進行役の青木源太アナウンサーも出席。阿佐ヶ谷姉妹・江里子は冒頭、周りを見渡しながら「令和になったということで、時代が動いたなという感じがありますよね。“お笑い第7世代”などと言われていますが、『THE W』にもいろいろと突風が巻き起こりそうですね。お若い方から年長者まで、バラエティに富んでワクワクする顔ぶれになったのではないでしょうか」と語り、周囲から「コメンテーター!?」「審査員の目線じゃないですか!」とツッコまれた。

事務所無所属のフリーとして出場した123☆45は、4年前に解散していたが今大会にあわせて復活。ヨーコは「フリーなのでなんの後ろ盾もないのですが、優勝して賞金をゲットしたいです。プライベートもフリーなので彼氏もゲットしたい!」と意気込む。一方のイズミは「普段は岩手県野田村で里山管理のお手伝いをしています」と自己紹介し、「村長、がんばります!」と故郷にメッセージを送った。続いて、過去2大会とも準決勝敗退しているおかずクラブ・ゆいPは、相方・オカリナがロケで欠席していることを報告しつつ、「最近はネタ番組にも呼ばれなくなってきたので『こういうネタができるんだよ』とアピールしたい」「吉本興業で生きていくということは、絶対に劇場の出番があるということ。同じネタばかりしていると『舞台も大事にしてください』という辛辣なアンケートが届く。だからこそ、こういう場でがんばりたいです」と意気込んだ。

3年連続のファイナリストとなった紺野ぶるまは、俯きながら「1回も優勝できてないので3度目の正直とは言いたいんですけど……2回優勝できなかったら3回目もないだろうって皆さん思ってますよね?」と弱々しく述べて、周りから「すげえ面倒くさい女になってるぞ!」「誰を味方に付けようとしてるんだ!?」と不満が噴出する。また、芸歴半年のピン芸人・そのこは「NSCに入るまでは陸上自衛隊に勤務していたので、自衛隊代表としてしっかりがんばりたい」とコメント。EXIT兼近から「自衛隊は許可してるんですか?」と質問されると、「いえ、勝手に背負っております」と答えて一同の笑いを誘った。

3時のヒロインの福田は、同じく決勝進出したつぼみ大革命の前身グループ・つぼみの元リーダー。これについて、つぼみ大革命・吉岡は「つぼみはもともとアイドルグループっていう感じではなかった。(福田)麻貴さんが抜けてから正式にCDを出したりしてアイドルになりました」と説明する。福田は「なんでそんなこと言うの!? 私もアイドルでした!」「私が抜けたのをいいことに急にアイドル路線になりやがって!」と闘志を燃やすが、つぼみ大革命のメンバーからは「麻貴さん、お笑いストイックすぎてめっちゃ怖かったんですよ!」「『もっと前でしゃべらなアカンで!』と言われました」などとガヤが飛んでいた。

スパンキープロダクション所属のにぼしいわし・いわしは、テレビ出演自体が未経験ということで「関係者の皆様、初めまして。にぼしいわしです」と丁重に挨拶。彼女が「事務所の大きさが4畳しかない」「地下の劇場で1カ月に60ステージ。60ステやってんのに誰も知らない」と“地下芸人あるある”で盛り上げる一方、相方・にぼしは「マイクってどうやって持ったらいいんですか?」と何度も周囲に聞いて不思議な存在感を放っていた。2年ぶりの決勝進出となるはなしょー・しょうこは「私たちは第1回のトップバッターでした。『THE W』は、はなしょーから始まった大会だと思っています」とコメント。続けて「第1回は決勝進出しただけで舞い上がってしまって、第2回は決勝に行けなくて悔しかった。決勝進出で一喜一憂するのはやめようということで、今年は優勝を目標にして1年やってきたのでがんばります!」と力強く語った。

ラストのハルカラは「春巻きが好き!」「唐揚げが好き!」「ハルカラです!」といつもの挨拶。ハナコ菊田の妻でもある和泉は「初の夫婦王者を目指します!」と宣言するが、江里子から「阻止します!」と威嚇されてしまう。また123☆45とハルカラがヲタルのバックダンサーを務めていたという話になると、4人が「Sexy Gogo Crewですよね!」「略してSGC」「TAIGAさんのバックダンサーもやってましたよね!」と大盛り上がり。さらに、つぼみ大革命も「『ヲタルフェス』出てました!」と加わるが、江里子が「ヲタルで盛り上がらなーい! ヲタルそんなに求めてなーい!」と会話を強制終了させていた。

記者からは「優勝したらやりたいことは?」という質問も。ここでは、にぼしいわし・にぼしが「動物が出てる番組に出演したいですー!」と大雑把な夢を叫んで一同の爆笑を誘う。また3時のヒロイン・ゆめっちは「森三中さんに憧れているので『イッテQ』で共演したい」と回答したが、ゆいPは「この間まで『おかずクラブさんに憧れてる』って言ってたのに! 言ってることがちげえじゃねーか!」と暴露。2人が一触即発の状態になる中、これを遮るように3時のヒロイン・かなでが「私は広瀬すずさんに憧れてます」とボケて会見を締めくくった。

「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝戦は12月9日(月)に日本テレビ系列で生放送される。女性芸人たちのバトルに引き続き注目しよう。

女芸人No.1決定戦 THE W

日本テレビ系 2019年12月9日(月)20:00~22:54

※記事初出時、本文および番組情報に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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